ご機嫌いかがですか
メイもんです
実家のおばあちゃんネコ “ クロちゃん ”
《 ↑長男が撮影したクロちゃんの写真の解説 … (・∀・) 》
飼い主である両親( 95と85 ) 以外には
なつかない、保護歴１７年のクロちゃん( ♀) ・・
となりの我が家の長男( 28 ) のことは
しつこく迫るので 特に嫌っているのですが、
年老いて鈍くなったのでしょう…
長男がイヤだけれど 素早く逃げ出す力もなく
“ イヤな奴だにゃ〜 ” という氣持ちを目だけで表現しています
目には見えないクロちゃんの心が
眼差しの中に表れていると、感じとれるのです 。。( ˘ω˘ )
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世の中全体で
目には見えないものを
しっかり意識して暮らすようになったのですね…
「 見えぬけれども あるんだよ 」。。
金子みすず の詩 “ 星とたんぽぽ ” を思い出しました
以下に、書きうつします m(_ _)m
「 星とたんぽぽ 」
青いお空のそこふかく、
海の小石のそのように、
夜がくるまでしずんでる、
昼のお星はめにみえぬ。
見えぬけれどもあるんだよ
見えぬものでもあるんだよ
ちってすがれたたんぽぽの、
かわらのすきにだァまって、
春のくるまでかくれてる、
つよいその根はめにみえぬ。
見えぬけれどもあるんだよ
見えぬものでもあるんだよ
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「 365日 名言の旅 世界の空編 」7月12日のページより
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Have a nice day！
どうぞ すてきな一日を
《 追伸 ; 昨日、自粛明け後 はじめての、
子ども文庫の貸出係のお当番をしに行くことを
うっかり忘れてしまいました。。（ ; ; ）
幸い、通常の2人でなく３人で係の日で
わたしがいなくても大丈夫でしたので
電話もかかってきませんでした
夜８時ころ一人でくつろいでいるときに、
なぜか突然
「 あ、ボランティア忘れたんだ！ 」と、氣付き
すぐに まとめ役の方にメールでお詫びをしました
優しいその方は、
「 大丈夫ですよ( 笑 )
また、よろしくお願いします 」
と返信をくださってホッとしたのでした…
この出来事について反省するとき
“ もの忘れ → 認知症 ” という連想が 出てきます・・
それと同時に
“ 自分にとって 都合の良いもの忘れだった ” という、
本当の氣持ちが 感じられるのでした…
わたしがいなくても大丈夫な日、と知っていたこと…
家事がたまっていて、それを集中して片付けたいと思っていたこと…
家事がたまっているというのは
月に一回・２時間半のボランティアを休む理由にはなりません
なので、“ コロッと忘れてしまう ” のが
わたしのストレスが 最も少ない” 無意識の方策 “だったのでしょう・・
全く、脳ってヤツは 見事なものです・・(￣∀￣)
体力・氣力の衰えを もの忘れで ” ちゃっかり ” カバーするとは。。
「 コロナ & 梅雨疲れ 」という状態も
この背景にあるのだとは思いますが、
末長く現役でいたいので
氣を引き締めて、もの忘れ対策をして参ります❗️ 》
