うたと からだと わたし

キャリアチェンジして7年目。還暦越えました!▪ 保育補助員の日記です。

慰めを感じる言葉。。( ツブヤキ )

ご機嫌いかがですか

メイもんです

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限りある

いのちの時間の中で

 

明るいことばかりのはずはなく

暗い氣持ちになるときも たくさんある。。

 

悲しいときは

悲しい調べの音楽がいい…

なぜか その方が心に響き 癒される

 

音楽でなく

言葉だとしたら

詩として語られる 本当の言葉・・

 

◇◆◇◆◇

 

さきほど 偶然目にし

わたしが慰められた言葉は

詩集ではなく、新聞のコラムに見つけたのでした

 

 

 なぜ我々は希望もなく腐っていくのかーー

 苦痛と欲望に引き裂かれて。

 

 なぜ私は一生よそ者なのか。

 ここが我が家と思えるのは、

 まれに自分の言葉が話せたときだけ。

 

 

 

わたしの観たことのない映画、

永遠と一日 」(  テオ・アンゲロプロス作品  ) の一場面、

病を得た主人公の詩人・アレクサンドレの言葉なのだそうです

 

コラムの筆者( 歌人情報科学者 坂井 修一氏 ) は

以下のように述べています

 

「 これはとても純粋で、人生の( 特に芸術家の人生の )

        本質をとらえた言葉だ。

 

  世界と自分に正直に向き合おうとすれば、

  最後に残るのはこうした言葉ではないか。   」

 

 巨匠と呼ばれる監督により1998年にうまれた

この作品は、カンヌ映画祭パルム・ドール受賞

 

今でも話題となる映画「 永遠と一日 」の

主人公のセリフは、「 人生の本質をとらえている 」。。

 

出逢い ( 生 ) の喜びには 必ず

別れ ( 死 ) の悲しみがセットされていることを

普段は忘れたフリをしたとしても  心の奥では認めてます

 

「 希望もなく腐っていく・・」 その主語が、

“ 我々 ” と表現されていることで 慰められるのでしょうか… ( ˘ω˘ )

 

コラムの写真を載せさせて頂きます m(_ _)m

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2020年 7月19日(日曜日) 日本経済新聞 文化欄

 
一週間 ずっと雨の日つづきで

晴れ☀️をしばらく味わっていないため

こんなことを書いてしまったのかもしれません… m(_ _)m

 

◇◆◇◆◇

 

閑話休題。。(・∀・)

スーパーで お買上げ千円ごとに貰える、

シールを集めると、(プレゼントではなく)割引で

ムーミンのイラストの食器が買える❣️のですって… (=´∀`)人(´∀`=)

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そのシールが、小さくて可愛い💕 

(  食器は買わないかもしれないけれど。。)

 

◇◆◇◆◇◆◇

 

もし今、オリンピックが開催されていたら

東京 梅雨のオリンピック になっていたのですね…☂️

予報を見ても、ず〜っと地元の天気は晴れマーク☀️なしなのです。。

 

ところが…⁉️

今朝10時過ぎに 急に明るくなり・・

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思わず、ベランダから

久しぶりの白い雲と青空を 撮影しました✨ 

 

◇◆◇◆◇◆◇

 

どんよりした梅雨の日々も

ブログの読み書きをしているおかげで

退屈することなく、粛々と過ごすことができたのでした…

ブログをご覧いただき、☆なども頂戴し 誠にありがとうございます m(_ _)m

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

Have a nice day !

どうぞ すてきな一日を