ご機嫌いかがですか
メイもんです
「 好き 」に
理由など ないわけですが
「 いいなぁ..この人。。」
と感じるときの 要素としては
笑顔・声・雰囲気が
大きいのかなぁ..と思います
だいぶ前からなのですが、
( “ 徹子の部屋 ” を観てからだったか・・)
わたしは、演出家の宮本亞門さんが 好きになり
メディア上に亞門さんを見つけると 瞳孔が開くのです。。(*☻-☻*)🌸
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先日、新聞の日曜版で
亞門さんのエッセイを読みました(^ν^)
がんの治療を経て
名前の文字の亜を、亞に変えるなど
新たな心持ち・・というお話も 別のところで伺っております...
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透明な輝きを感じる、
宮本亞門さんの綴るエッセイ、
タイトルは「 モルディブの水上コテージ 」.
その一部を 以下に 抜き書きいたします m(_ _)m
海に浮かんでいる時間は至福の時だ。
水や空気が細かい粒子となって自分と溶け合い、
日々の生活で身についたものがはがれ落ち、
生まれる前の羊水に包まれてリセットされるような幸福感がある。
海に浮かぶホテル、水上コテージに憧れるのも、その延長なのだと思う。
この始めの文章で
うっとりするような
海の感覚のイメージが広がります^^
亞門さんは
1年ほど前にモルディブへ行き
リゾート地の水上コテージに滞在したのだそうです
そのホテルは、バスルームの床がガラス張りなど
遊び心があり、小さなプールから直接 海に入ることもできる..
そうした贅沢さだけでなく
環境にできるだけ負荷をかけない建築で
自然と共生しながら経済が成り立つ、
ギリギリの選択がなされていたということでした
そして、
ホテルのサービスの大事な部分
スタッフの仕事ぶりについての感想も・・
もう一つ感動したのは、働く人たちの笑顔の素晴らしさ、
気持ちよさだ。僕は演出家という職業柄か、
スタッフが気持ちよく仕事をしているかがとても気になる。
上から強制されているサービスには無理があり、
そのようなホテルではいくらサービスされても
言いようのない冷たさを感じる。
だがここはみながリラックスして仕事を楽しみ、
訪れるゲストと共に最高の時間を過ごしている…
本当に それは
居心地の良さの、ポイントだと思います❣️
エッセイの締めくくりに
亞門さんの夢が 書かれています^^
人につかの間の喜びを与える非現実の世界。
それは演劇もホテルも同じだ。
でもそんな一期一会を求めて僕はこの仕事を続けるし、
そんな感動をホテルに求めて旅を続けるだろう。
そしていつの日か、自分もホテルを造れたらいいな、
と思っている。
亞門さんは、ことし62歳.・・
「 還暦を過ぎてからが “ 人生の本番 ” 」
氣功の先生から伺った言葉通りの在り方をしていらっしゃる❗️
亞門さんの夢を伺って
勇氣と希望が湧いてきました^^
こうして未知の世界への憧れを 刺激され
イメージが ふくらむのは うれしいことですね ♡😊
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「 365日 名言の旅 世界の空編 」11月24日のページより
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Have a nice day !
どうぞ すてきな一日を