うたと からだと わたし

キャリアチェンジして7年目。還暦越えました!▪ 保育補助員の日記です。

好きな人の “ 夢 ”。。^^ 

ご機嫌いかがですか

メイもんです

f:id:meymon:20201123172646j:plain

「 好き 」に

理由など ないわけですが

 

「 いいなぁ..この人。。」

と感じるときの 要素としては

 

笑顔・声・雰囲気が

大きいのかなぁ..と思います

 

だいぶ前からなのですが、

( “ 徹子の部屋 ” を観てからだったか・・)

 

わたしは、演出家の宮本亞門さんが 好きになり

メディア上に亞門さんを見つけると 瞳孔が開くのです。。(*☻-☻*)🌸

 

◇◆◇◆◇

 

先日、新聞の日曜版で

亞門さんのエッセイを読みました(^ν^)

 

がんの治療を経て

名前の文字の亜を、亞に変えるなど

新たな心持ち・・というお話も 別のところで伺っております...

◇◆◇◆◇

 

透明な輝きを感じる、

宮本亞門さんの綴るエッセイ、

タイトルは「 モルディブの水上コテージ 」.

その一部を 以下に 抜き書きいたします  m(_ _)m

 

 

 海に浮かんでいる時間は至福の時だ。 

   水や空気が細かい粒子となって自分と溶け合い、

 日々の生活で身についたものがはがれ落ち、

 生まれる前の羊水に包まれてリセットされるような幸福感がある。

 海に浮かぶホテル、水上コテージに憧れるのも、その延長なのだと思う。

 

 

この始めの文章で

うっとりするような

海の感覚のイメージが広がります^^

 

亞門さんは

1年ほど前にモルディブへ行き

リゾート地の水上コテージに滞在したのだそうです

 

そのホテルは、バスルームの床がガラス張りなど

遊び心があり、小さなプールから直接 海に入ることもできる..

 

そうした贅沢さだけでなく

環境にできるだけ負荷をかけない建築で

 

自然と共生しながら経済が成り立つ、

ギリギリの選択がなされていたということでした

 

そして、

ホテルのサービスの大事な部分

スタッフの仕事ぶりについての感想も・・

 

 

 もう一つ感動したのは、働く人たちの笑顔の素晴らしさ、

 気持ちよさだ。僕は演出家という職業柄か、

 スタッフが気持ちよく仕事をしているかがとても気になる。

 

 上から強制されているサービスには無理があり、

 そのようなホテルではいくらサービスされても

 言いようのない冷たさを感じる。

 

 だがここはみながリラックスして仕事を楽しみ、

 訪れるゲストと共に最高の時間を過ごしている…

 

 

本当に それは

居心地の良さの、ポイントだと思います❣️

 

エッセイの締めくくりに

亞門さんの夢が 書かれています^^ 

 

 

 人につかの間の喜びを与える非現実の世界。

 それは演劇もホテルも同じだ。

 

 でもそんな一期一会を求めて僕はこの仕事を続けるし、

 そんな感動をホテルに求めて旅を続けるだろう。

 そしていつの日か、自分もホテルを造れたらいいな、

 と思っている。

 

 

亞門さんは、ことし62歳.・・

「 還暦を過ぎてからが “ 人生の本番 ” 」

氣功の先生から伺った言葉通りの在り方をしていらっしゃる❗️

亞門さんの夢を伺って

勇氣と希望が湧いてきました^^

 

こうして未知の世界への憧れを 刺激され

イメージが ふくらむのは うれしいことですね ♡😊

f:id:meymon:20201124111932j:plain

日本経済新聞 2020年11月15日(日曜日)

 

******************************************************************************

 

「 365日 名言の旅 世界の空編 」11月24日のページより

f:id:meymon:20201123212359j:plain

 

******************************************************************************
 

Have a nice day !

どうぞ すてきな一日を