ご機嫌いかがですか
メイもんです
ポカポカ陽気の日曜日、
古着屋さんに 服を買い取っていただきました
20代〜40代半ばまで
百貨店の婦人服売り場で働いていたので
ご縁があったブランドショップで 背伸びして買った服でした
アメリカへの研修旅行で重宝した、
海外ブランドのニットのセットアップ。。
披露宴のお呼ばれや七五三の席で
日本人デザイナーの淡い水色のアンサンブル。。
それらの高価な服は
大切に保管し 年齢を重ねてもまた着よう..
そう思い描いて 自分を納得させて購入したのです
そして、その通りに
50代に入ってすぐのころに開催された、
中学及び高校の同窓会にそれぞれの服を着ていきました
常識的に考えたら、
普通 そんな古い服は着ないことでしょう
でも、おしゃれ好きの次男の影響で
わたしは“ 古着 “ の味わいを 理解するようになっていました
ファッションの仕事に打ち込んできた、
” わたしの履歴書 “ みたいな氣持ちでした...
それまでを歩んできた自分に 誇りを持って
アイデンティティを表現できたようで 楽しかった。。
わたしの人生の華やかな場面を
豊かに彩ってくれた愛しい服たち ...( ˘ω˘ )
なんだか服への ” 弔辞 “ を述べている気分です
別れがくる日を 覚悟はしていたけど、やっぱり寂しい。。
( 光のさす明るい部屋で、見納めの記念写真は撮りました )
けれども
どなたかに選ばれる希望があります✨
優れた素材とデザインの古着を
目にとめてくださる方がいたら うれしいです ╰(*´︶`*)╯♡
◇◆◇◆◇
帰り道の風景。。
息子たちが小さかったころ
よく行っていたファミレスの外観がキレイになってました ^_^
青空がよく似合う、
西陽に輝く、
公共施設の花壇の水仙
ご覧いただき
ありがとうございます m(_ _)m
*********************************************************************************
Have a nice day !
どうぞ すてきな一日を