ご機嫌いかがですか
メイもんです
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お稽古ごとの発表会は
クセになる。。と思います...
かつて40歳から
15年間 習い続けた声楽では
ほぼ年に2回、計28回も発表会で 独唱しました )^o^(
先生の熱いご指導と
素晴らしいピアノ伴奏のおかげで
ありのままの未熟な自分をさらけ出す度胸がついたと思います
3年前から通い始めたピアノ教室では
子どもたちに混じって大人も2〜3名参加します
わたしもその 1人で、これまでに2回 体験しました
音楽のお稽古ごとの発表会は
スポーツにとっての公式試合のようなもの。。
これを目標とすることで
緊張感を持って練習に取り組み
未来のありたい姿へ向かう真剣さが増します
自分の発するものを
受けとめてくれる場があってこそ
“ 技術と表現 “ は磨かれてゆくのでしょう
スポーツの競技も
音楽のコンクールや発表会も
同じ舞台に立つライバルや仲間がいて成り立ちます
その中で 自分の個性に氣づき
より伸ばすべき強みも わかるのです
さらに
たった1人で行うパフォーマンスは
” 自分との闘い “ であることを実感します
非日常の、その時間と空間に
最高に輝く自分であることを目指す。。
それをイメージして
練習を積み重ねることで
生活にハリが出て、自分が活性化し
本当に有り難いことだなぁ。。と喜ぶのでした.. ( ˘ω˘ )
発表会に向けてチャレンジするのは
シューマンの“ 子どもの情景 ” から選んだ3曲です
わたしにとっては
技術的なハードルが高くて大変ですが
少しずつ弾いて 楽しく苦労しております
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そして
ふと思いました。。
人生という” いのちの時間 “ を
外側から眺めてみる..と想像してみたとき
毎日の日々、人生そのものが
自分が主人公のステージであります..
すると、
その一部である” 発表会 “ は
輝かしい印象的な、” 劇中劇・舞台中の舞台 “ ✨
8月に予定されているピアノの発表会が
感染予防対策の上、 無事に開催されることを
切に願いつつ、コツコツと練習に励みたいと思います^^
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Have a nice day !
どうぞ すてきな一日を