ご機嫌いかがですか
メイもんです
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先月、テレビで放映された映画、
「 ボヘミアン・ラプソディ 」を観たことをきっかけに
YouTubeを開いては
クイーンの曲に聴き入る日々となりました
クイーンや
フレディについて
動画を通じて 知れば 知るほど
数々の楽曲を
聴けば 聴くほどに
氣持ちは 深まっていきます
高三のときの合唱祭で
クイーンの名曲 “ Some Body To Love ” を
合唱したときには、1ミリの関心も寄せなかったのに
それから41年経って
クイーンのファンになるなんて・・
そんなふうに 自分の心が
大きく変わったことに 驚くのでした..
*****
バンド名を
“ QUEEN ” と決めたフレディは
そのタイトルの
アルバムを出した27歳の時
ペルシャにルーツを持つ本名を捨て
“ フレディ マーキュリー” と名乗るようになりました
そうして 音楽で生きる道を
仲間と共に 力強く切り拓いた生き方、
豊かな才能を持って
多くの芸術・文化を融合させ
新しい音楽を創り出すエネルギー、
そして、
伝統への敬意と
破壊への衝動が共存する、
彼のインスピレーションにも 想いを馳せ
45歳で他界するまで
自らの信念を貫き、湧き上がる想いを
全身で表現し続けた、声と姿に 魅せられています。。
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YouTubeから
お借りして載せます m(_ _)m
ブライアンが作った曲、
“ We Will Rock You ” のエピソード( 約5分 )
↑
無意識に降りてくる直観を待ち
感じるままにギターソロを演奏したブライアン・・
この曲が、
人々に古代からの音楽のように
受けとめられることを喜んでいるのですね。。
ブライアンの話し方、
天才的な感性にも “ 惚れてます ” (*^ω^*)
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ブライアンのほかに ドラムのロジャー、
フレディのインタビューの様子にも“ 惚れてます ” ↓
( 上の3人がオーディションして選んだという、ベースのジョンも大好きです✨)
“ We Are The Champions ” のエピソード( 約5分 )
↑
アダム・ランバートが歌っている、
2020年の新バージョンも 本当に素晴らしい。。
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フレディの最期について
文字で解説している動画( 約9分 ) です ↓
わたしの魂を熱くするクイーンの存在、
そしてYouTubeに 心より感謝しております m(_ _)m
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話は変わりまして(・∀・)
腰を打って湿布している父ですが
具合を尋ねると、だいぶ良くなってきたとのこと。。
おかげさまで
となりの実家の両親( 96と86 ) は
食事のことでもめつつも 何とか無事に過ごしています
母は、相変わらず
父の“ 問題発言 ” を私に報告してきますが
“ ( 父の ) 人間がおかしくなってきた ” という捉え方をし
数々の悪態について理解に努め、耐えてくれているのでしょう
( あの世が近づくに連れて、
” 赤ちゃん返り “するかのようになっていく・・
ある意味、“ 人間 ” が縮んでいく感じなのかなぁ..と思います )
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父の食が細くなる前は
食事に文句を言うことはありませんでした
栄養バランスに配慮して
朝昼晩の用意する母を信頼していたし
自分の好きな食べ物
( 菓子パンやお煎餅やトンカツ ) を
一人でバスに乗って出かけた帰りに買ってこれたからです
コロナ禍での、外出自粛の
影響もあるかもしれませんが
96の年齢で、
身体の衰えが進むのは 自然なこと。。
しかしながら、おそらく
誰もが自分のことは甘く考えやすく
” 身体機能の低下 “ に直面すると
「 まさか、自分がこんなふうになるとは!」
と、現実を否定したくなるのではないでしょうか
人並み以上に
歯も胃腸も丈夫だった父なので
食欲が落ち、
美味しく頂けるものが減ったことで
大きなショックを味わい
母に八つ当たりしがち..と想像しています
きっと今、父の心は
やや ” 老い “ に 囚われ、
取り憑かれてしまったかのようになっている・・
我が身を振り返りますと
わたしの心は、今ちょうど
” クイーン “ に
取り憑かれているけれど
幸いなことに
日常生活は無事に過ごしているので、
そういう程度なら
父と” あいこ “ ぐらい..なのかな。。
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Have a nice day !
どうぞ すてきな一日を
《 追伸 ; 以下、ツブヤキです m(_ _)m
音楽の演奏は
聴いてくれる人がいて
そこで 初めて成立する。。
音楽は
人と人とをつなぐもの、すなわち愛
人間の、伝統としての食事は
一人では 成り立たない ( “ お茶 “ の文化も )
食事や お茶は
人と人とをつなぐもの、すなわち愛
・・・
愛を感じながら
生きていきたいと思います 》