ご機嫌いかがですか
メイもんです
前回はヘンな投稿をしてしまい
大変失礼いたしました。。お詫び申し上げます m(_ _)m
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昨日のピアノ教室の帰り道
雨に濡れる生き物たちのスナップ写真です^^
コスモスさんが
きれいに お辞儀をしておりました。。
あなたは
クチナシさんかな。。
雨の中、しっぽを上げて
ゆうゆうと歩いてたネコさんも 雨宿り・・(*☻-☻*)
鮮やかな色の花が
より鮮やかに感じられました✨
ご覧いただき
ありがとうございます m(_ _)m
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ピアノの発表会は、
来月下旬に開催の予定です
延期となる可能性もありますが
本番をイメージし、緊張感が増しています
ピアノの先生から
アドバイスをいただきました
運べない楽器なので
ピアノ演奏の本番では
いつもと違うピアノを弾くことになる
ヴァイオリンなどの奏者とは
その点では 心構えも異なってくる
つまり、
ステージの上では
どんな鍵盤の感触のピアノでも
弾き始めると同時に それに順応すること
そのためには
自分の練習してきた内容に
充分な自信を持っている必要がある...
*****
本番での理想の姿は
そういうことなのであります
初対面 のピアノでも
” 人馬一体 “ のごとくに
” 人・ピアノ一体 “ になりたい・・
聴いて下さる方々に
シューマンの曲の素晴らしさを
わたしの演奏で 表現し、心に届けたいのです
その瞬間を夢みて
きめ細かく練習を続けます
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Have a nice day !
どうぞ すてきな一日を
《 追伸 ;
昨日の記事に貼りました、
「 表の意識、裏の意識 」というタイトルの動画
( 精神科医・名越康文先生と武術研究家・甲野善紀先生の対談 ) を
視聴したときに、「 これだ❣️ 」と
ピンときました点について 述べたいと思います
それは、甲野先生が
「 飛観法 」と呼んでおられる武術の技です
その技は
やるかやられるかの戦いの場で
相手の攻撃姿勢・
( 構えの瞬間の“ 氣” )を
ひきがね( スイッチ ) として
自分の表の意識を飛ばし( 消し去り )
無意識に( 相手に気配を感じさせずに )
瞬時に自分の攻撃を繰り出すというものです
( 動画の最後の方で、その技を実際に見ることができます )
ピアノの発表会での演奏は
武術のような戦いではありませんが (^^;)
ある意味、
“ 一発勝負 ” だと思います
家で触れている電子ピアノや
ピアノ教室のアップライトピアノとも違う、
ステージ上の
グランドピアノに触れた瞬間、
その感触と音色をスイッチとして
自分の感受性を 無意識のうちに調整し
ピアノとわたしが一体となって
奏でる曲の世界を その場で創り上げる・・
そうやって
” 自動スイッチ “で
無意識を 呼び覚まし
いわゆる” ゾーン “ に
自然に入っていくという理想が
甲野先生の「 飛観法 」に
似ているのではないか。。と感じました
そして、
甲野先生と
ピアノの先生がおっしゃる通り
そのレベルに達する前提は
表の意識を たくさん使った鍛錬なのです
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ピアノ発表会という、
“ 真剣勝負 ” の場を控え
わたしの音への感覚が
研ぎ澄まされていきます
生き生きとして うれしいです
恵まれた環境に 感謝しております 》