ご機嫌いかがですか
メイもんです
昨日 写した、
実家の花を並べます^^
ご覧いただき
ありがとうございます m(_ _)m
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昨日も姉 ( 62 ) が
我が家のとなりにある、
実家の手助けに 来てくれました
お天気が良かったので、
父 ( 97 ) は 姉の付き添いで
遊歩道に 満開の桜を見に行きました✨🌸
姉の義実家から
譲り受けたシルバーカーを
初めて使い、途中で休憩もできたそうです^^
残念なことに、母 ( 87 ) は未だ
体調が戻らず 散歩に行きませんでした。。
37度くらいの微熱と
足の浮腫のひどい状態が 続いています
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色々と考え合わせて、わたしは
コープの夕食宅配を頼むことを提案し
チラシを見せながら 両親の考えを訊きました
母はすんなりと
同意してくれましたが、
父は、理解力や
記憶力も衰えてきているため
姉と二人がかりの説明でやっと。。という感じでした (・∀・)
そんな父ですが、
母が辛い様子なので
自分は元氣でいなければ..と思うのでしょう、、
食欲や 運動への意欲もあるし、
友人への手紙を仕上げるなど 活動的です
97とは思えぬ、
体力と気力の素晴らしさに
改めて 感心させられるのでした。。 (*☻-☻*)
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作家の 小川洋子氏と
少しだけ ここに抜き書きいたします。。
小川 それで、その魂と魂を触れ合わせるような人間関係を作ろうというとき、
大事なのは、お互い限りある人生なんだ、必ず死ぬ者同士なんだという一点を
共有しあっていることだと先生もお書きになっていますね。
河合 やさしさの根本は死ぬ自覚だと書いています。やっぱりお互い死んでゆく
ということが分かっていたら、大分違います。まあ大体忘れているんですよ。
みんなね。
( 中略 )
小川 あなたも死ぬ、私も死ぬ、ということを日々共有していられれば、
お互いが尊重しあえる。相手のマイナス面も含めて受け入れられる。
河合 それで、そういう観点から見たら、80分も80年も変わらない。
小川 永遠を感じさせる、至福の時というのは、そうして実現するんですね。
河合 そのひとときが永遠につながる時間なんです。
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人生の残された時間が
あと、どのくらいあるのか...
誰にも
わからないけれど、
高齢の両親は
そう遠くない将来に
あの世へと 旅立ちます・・
わたしたちが
先にならないように
健康に注意して 過ごしてまいります
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Have a nice day !
どうぞ すてきな一日を