ご機嫌いかがですか
メイもんです
となりに住む両親 ( 97と87 ) は
一年前とは だいぶ様子が違っています
昨年の今ごろには、
母の方は 特に元気があって
タクシーを利用して
二人だけで 郵便局へ行き
預金の移し替えの手続きをしていました
その時に、おそらく局内で
キャッシュカード二枚を落とす..
という出来事があり、カードを無効にするなど
一連の流れも、母が一人で テキパキと行っていたのです
ここ半年の間に、母には
様々な不調が目立つようになりました
( 坐骨神経痛・抜歯・心房細動・
気管支喘息・微熱・足のひどい浮腫み .. )
父の方は
昨年はケガや打ち身で
通院する機会が多かったのですが
おかげさまで
昨秋以降は無事に過ごしています
けれども、父の姿は
97年を共にした身体を脱ぎ捨て
この世から旅立つ準備段階にあるかのよう。。
筋肉がそげ落ち 痩せ細った状態で
なんとかやっと 家の中を伝い歩きをし
時間をかけて 食べ物を咀嚼して食事をし
筆談を交えながら、やっと声を出して話します
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ロボマインドの田方さんの
「 臨死体験 第二段階① 」の動画を視聴しました
“ きっと そうだと思う ” と
感じられるような、 頷ける内容でした
YouTubeからお借りして 載せます m(_ _)m
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さて、新年度が始まり
0〜2歳児を預かる、職場の保育所では
新入園児たちの 元気な泣き声が響いています^^
( もちろん、泣かない子もいて
その個性はさまざま✨( ^ω^ ) )
10名の愛する園児たちを
数日前に 見送ったばかりですが
寂しさの感情に浸る間もない、大忙しの保育者です
「 あの世から来たばかりの赤ちゃんと
じきに あの世に帰っていくお年寄りは
あの世に近い者同士で 自然と心が通じ合う。。」
この妙に納得できる話を
どこで読んだか、覚えていません・・
保育補助の仕事につくとは
思いもしていなかった前職のころ、
もしかしたら
当時ベストセラーだった、
永六輔さんの本だったかなぁ。。
赤ちゃんと触れ合い
97歳の父と交流して、
あの世を身近に想う、ワタクシなのでした。。
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Have a nice day !
どうぞ すてきな一日を