ご機嫌いかがですか
メイもんです
◇◆◇◆◇
受診 ( 治療 ) は しませんでしたが
” あの頃はきっと 軽度の精神疾患だった “
と考えられることが、これまでに3度ありました
❶ 思春期に現れた
潔癖症のような症状や
髪の毛を抜いてしまう神経症
❷ 初めての出産後の
マタニティブルー ( 産後うつ )
❸ 40代の 中年になって
各方面で 社会的責任が重くなった時に
ストレスが重なって
職場で涙がとまらなくなったり
( 当時の勤務先の産業医の勧めで
社内のカウンセリングを一度だけ受けました )
いずれのときも
大きな困りごとにはならず
“ 軽症 ” のまま 自然治癒ができて
運が良かったのだなぁ...と感じています。。
思い起こせば
中年のころについては
うつ病で休職した同僚が身近にいて
心に重くのしかかってくる
辛い出来事と感じていたのでした。。
というわけで
動画のタイトルを見て なんとなく気になって
◇◆◇◆◇
これまでの
60年の人生の歩みの中で
成長の過程や 立場や役割が変わるときに
心の危機が訪れていたのだなぁ...と思います
そして今、
わたしは 老年期にさしかかり
4度目の危機を迎えているのでしょう
自分自身の
心身の状態とともに
家族関係も見直していく変わり目です
となりの実家でネコと暮らす、
両親( 97と87 ) の今後の生き方に
姉・妹とともに関わっていく段階に入りました
思考力や判断力、体力が衰え
最晩年を過ごす親の生活を 子が導く・・
いよいよ
その時期が来たのです
義理の両親を見送り
その住まいの後始末も経験した姉や
健康に関する知識が豊富な妹がいて心強いです
わたしは恐らく、
アレルギー体質のせいで
モノが多すぎて 風通しの悪い実家に行くと
防御反応なのか、息がつまり心身が緊張します
それを理由に
実家の掃除や モノの整理は
働き者の姉に頼ってばかりの現状です
姉と妹が そんなわたしを許してくれて
優しく接してくれることに感謝しています
衣食住の全てにわたり
母に頼っていた父ですが
自宅で一人になっても
相変わらずに、食欲は旺盛です
わたしたちの用意した食事のほか
ジュースや大好きなお煎餅で栄養を補充 ❗️(*☻-☻*)
デイサービスは欠席していますが
ネコたちに 適時・適量のエサを上げることと
( 残念ながらネコトイレの管理は体力的に無理のもよう。。)
2階の、元 子供部屋の2つの書斎と
下の和室や居間など 合わせて8ヶ所の窓の
雨戸の開け閉めをすることが 脳トレや運動になっています
母は毎日病院から
携帯で電話をかけてきます
病院の食事が美味しいことや
入浴やリハビリの話など話題も豊富。。
その声は明るくて 張りも感じられるので
3人も娘がいて心強いのだろうな..と想像するのでした。。(*^ω^*)
母の退院の日も決まらず
父とネコの生活の お世話の続く、
いまだ見通しの立たない日々ですが
家族で助けあい
人生経験や 持てる力を活用し
心身のバランスをとっていこうと思います
*******************************************************
Have a nice day !
どうぞ すてきな一日を