うたと からだと わたし

キャリアチェンジして6年目。還暦越えました!▪ 保育補助員の日記です。

4度目の “ 心の危機 “ 。。

ご機嫌いかがですか

メイもんです

◇◆◇◆◇

 

受診 ( 治療 ) は しませんでしたが

” あの頃はきっと 軽度の精神疾患だった “ 

と考えられることが、これまでに3度ありました

 

❶ 思春期に現れた

 潔癖症のような症状や

 髪の毛を抜いてしまう神経症

 

❷ 初めての出産後の

 マタニティブルー ( 産後うつ )

 

❸ 40代の 中年になって

 各方面で 社会的責任が重くなった時に

 

 ストレスが重なって

 職場で涙がとまらなくなったり

 

 円形脱毛が起こった 、“ 心身症 ” の状態

 ( 当時の勤務先の産業医の勧めで

  社内のカウンセリングを一度だけ受けました )

 

いずれのときも

大きな困りごとにはならず

“ 軽症 ” のまま 自然治癒ができて

運が良かったのだなぁ...と感じています。。

 

思い起こせば

中年のころについては

うつ病で休職した同僚が身近にいて

 

心に重くのしかかってくる

辛い出来事と感じていたのでした。。

 

というわけで

動画のタイトルを見て なんとなく気になって

とある精神疾患に関するYouTubeを 視聴しました

 


www.youtube.com

 

◇◆◇◆◇

 

これまでの

60年の人生の歩みの中で

 

成長の過程や 立場や役割が変わるときに

心の危機が訪れていたのだなぁ...と思います

 

そして今、

わたしは 老年期にさしかかり

4度目の危機を迎えているのでしょう

 

自分自身の

心身の状態とともに

家族関係も見直していく変わり目です

 

となりの実家でネコと暮らす、

両親( 97と87 ) の今後の生き方に

姉・妹とともに関わっていく段階に入りました

 

思考力や判断力、体力が衰え

最晩年を過ごす親の生活を 子が導く・・

 

いよいよ

その時期が来たのです

 

義理の両親を見送り

その住まいの後始末も経験した姉や

健康に関する知識が豊富な妹がいて心強いです

 

わたしは恐らく、

アレルギー体質のせいで

 

モノが多すぎて  風通しの悪い実家に行くと

防御反応なのか、息がつまり心身が緊張します

 

それを理由に

実家の掃除や モノの整理は

働き者の姉に頼ってばかりの現状です

 

姉と妹が そんなわたしを許してくれて

優しく接してくれることに感謝しています

 

衣食住の全てにわたり

母に頼っていた父ですが

 

自宅で一人になっても

相変わらずに、食欲は旺盛です

 

わたしたちの用意した食事のほか

ジュースや大好きなお煎餅で栄養を補充 ❗️(*☻-☻*)

 

デイサービスは欠席していますが

ネコたちに 適時・適量のエサを上げることと

( 残念ながらネコトイレの管理は体力的に無理のもよう。。)

 

2階の、元 子供部屋の2つの書斎と

下の和室や居間など 合わせて8ヶ所の窓の

雨戸の開け閉めをすることが 脳トレや運動になっています

 

母は毎日病院から

携帯で電話をかけてきます

 

病院の食事が美味しいことや

入浴やリハビリの話など話題も豊富。。

 

その声は明るくて 張りも感じられるので

3人も娘がいて心強いのだろうな..と想像するのでした。。(*^ω^*)

 

母の退院の日も決まらず

父とネコの生活の お世話の続く、

いまだ見通しの立たない日々ですが

 

家族で助けあい

人生経験や 持てる力を活用し

心身のバランスをとっていこうと思います

 

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Have a nice day !

どうぞ すてきな一日を