うたと からだと わたし

キャリアチェンジして7年目。還暦越えました!▪ 保育補助員の日記です。

母 ( 87 ) の舌の病変 / “ 心身養生 ”

ご機嫌いかがですか

メイもんです

 

◇◆◇◆◇

 

数日前に

姉が付き添って

母は 地域の中核病院の

耳鼻咽喉科を受診しました

 

舌の奥の方のウラ側にできた腫瘍の

組織を採取して生体検査に出しています

 

次回は 胸から上のCT検査もして

それらの結果を教えてもらう予定です

 

母は 耳の遠い父 ( 97 ) に

耳鼻咽喉科を受診する旨を

 

大きな声で話したそうですが

持病のぜんそくの呼吸器科と誤解していて

新たな母の病気のことは わかっていない様子。。

 

父の身体全体の

筋肉が削げ落ちている

ヨボヨボの見た目から推察して

 

神経伝達・認知などの

内側にある臓器の機能も

かなり性能が落ちていると思われます

 

父には 母の病気の治療方針が出てから

わたしか姉が 筆談で伝えることにしました

 

*****

三姉妹の娘たちは

協力しあって両親を支えていますが

 

専門家の助けを

さらに大きく求めたい... と感じています

 

*****

 

わたしたち夫婦は

実家のとなりに住んで30年。。

 

両親の、

夫婦としての

関係性の残念な部分に

 

距離を保ちつつ

心を落ち着かせながら

お付き合いしてまいりました

 

連れ添って64年の

超高齢な 夫婦( 両親 )の

“ 二大特徴 ” を 発表します (*☻-☻*)

 

❶ 二人だけでは

 まともな話し合いができない

 

( 事あるごとに

  母からの切実なる要請を受け

  姉やわたしが間に入って納めます (*^_^*)  )

 

❷ 夫へ、妻へ 、

 “ ありがとう” を言わないどころか、

 

 お互いを非難する言動を

    表にウラに 飽きもせず繰り返す

 

(  両親は 生活する上で 強く依存し合っています

 母は経済的に頼っている父の身の回りの世話をして

  “ 夫婦は一心同体 “ で暮らす、昔ながらのあり方です

 

 幸いなことに

 相手に対する思いやりや

 愛情を持っているのは感じられますが、

 

 戦前に生まれ育っていますので

 心の内の表現や ものごとを客観視する

    訓練がなされていないのかしら.. と思います ・・)

 

*****

 

“ 両親の暮らしを 心配することに

   なんだか 疲れちゃっているかもなぁ。。” 

 

60歳になったわたしの

ツブヤキなのでありました。。 ( ˘ω˘ )

 

◇◆◇◆◇◆

 

 精神科医神田橋條治先生の著書より

目を通した部分の一部を 抜き書きいたします

第一講 リラクセーションの工夫と効果

 

「リラクセーション」は心と体を包括した「心身不ニ」の概念ですが、

達成のための方法は「筋肉を緩める」「呼吸法」などの身体側からの工夫や、

「瞑想」「音楽」など、心よりの工夫が色々とあり、それぞれが効果を上げています。

 

わたしの生活に

ピアノを弾くことと

歌うことは欠かせません♪(╹◡╹)

ボクも新しい方法を工夫してみましたので、

関心ある方は試してみてください。

 

練習は2段階になり、

それぞれの段階での効果があります。

 

練習:

ゆったりと立って、

自分の体のすべての細胞が地球の引力で

引っ張られているとイメージします。

 

筋肉だけでなく、

皮膚も骨も内臓も脳細胞も

すべての細胞が引力で地球に引っ張られています。

 

これは事実ですから、

イメージするのは自然で容易です。

 

引っ張「 られ 」ているのであり、

イメージの中で自分の意欲で引っ張っているのでは無いのです。

 

その感触を確かめるには、

ちょっとジャンプしてみてください。

 

ジャンプは自分の筋力で行っているのですから、

その際にも全細胞が引力によって下方へ引っ張られているイメージ感が

途切れることなく続くならば「達成」です。

 

 

この先の“ 効果 ” の話と

第二段階の“ 練習 ” についても

 

たいへん面白いのですが

後日に改めて記したいと思います 

 

ご覧いただき

ありがとうございます m(_ _)m

 

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Have a nice day !

どうぞ すてきな一日を