ご機嫌いかがですか
メイもんです
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病院の手前の横断歩道の
信号待ちをしているときに
わたしのバッグの中の携帯が鳴りました
父 ( 97 ) がお世話になっている、
外科病棟の 看護師さんからです
わたしは
「 往復書簡 」形式で
父とコミュニケーションをとるべく、
大学ノートに 舌がんの母 ( 87 ) の状況を書いて
それをちょうど病院の受付に預けに行くところでした
( わたしの妹がラインにくれたスタンプです^ ^ )
父には無地のグリーティングカードと
封筒、ボールペンなどを すでに渡してあって
家族宛てのメッセージが書けたら、看護師さんが
わたしの携帯に 電話をくださることになっていました
このタイミングが
あまりに ぴったりでしたので
受付を介さずに
病院の待ち合いロビーで
病棟から来てくれた看護師さんと
直接会って手紙とノートをやり取りし
最近の母の状況、
足の潰瘍で入院中の父の様子を
お互いに 伝え合うことができたのでした^^
( 父が病室で書いてくれた手紙の一枚目 )
年明け水曜日の
母のCT検査の結果、
主治医の言ったことは
“ 腫瘍は大きくなっているので
免疫系に働く点滴薬の投与は中止し
・・・・・
意外な展開となりました
舌がんとわかった段階では
高齢のため適用されない..となったはずでしたのに。。
説明によると
患部からの出血と
痛みを抑える目的の治療だと言います
とりあえず放射線の医師から
詳しい内容を聞く予約をしたところです
母は食欲はあり
柔らかなものは良く食べますし
滑舌は悪いですが 会話もできます
ただ、半月前くらいから
浮腫みや痛みが増したため
表情もぼんやりした感じとなり
トイレに行く以外は居間に座っています
なので、先日の受診の時は
車椅子を借りて院内を移動したのでした
今の母に、放射線治療に
耐える体力があるのかどうか、
医師としっかり話し合い
家族みんなで 決めたいと思います
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Have a nice day !
どうぞ すてきな一日を