ご機嫌いかがですか
メイもんです
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軽度の脳梗塞を起こし
救急病院に入院した父は
一時は、ほぼ寝たきりの状態でしたが
車椅子に乗って
食事のテーブルに移動したり
リハビリを行えるくらいに回復したそうです
98まで、大きなケガも
大病もせずに過ごしてきた父の
“ さすがの生命力..! “ と
周囲の者たちは驚いております (*^ω^*)
しかしながら
心房細動の持病のため
脳梗塞再発のリスクは大きいですし
胸水は変わらずで
息切れが起こりやすいです
オンライン面会では
会話の聞き取りも難しいため
看護師さんが あらかじめ
父が語った内容を文章化して
2回目の病状説明の時に 渡してくれました。。
「 今後の生活の場について
( 自分以外の人間の ) 意見に従いたい 」
「 自分の蔵書を
古本屋に売ってほしい 」
これらは
重大な決意を表明した、
父の初めての言葉になります...
全てが衰えた身体の
“ 思うようにならない不自由さ” を
認めようとしなかった過去を振り返って
98歳にして ようやく
“ 諦める意思 ” を持つことができたのです
今は亡き母や わたしたち3人の娘と
( 自己中心的で 執着心の強すぎる ) 父との間の
長期に渡る“ 精神的な闘い ” に、
こうして終わりが見えてきたことで、
わたしは やっと
少しだけ 氣が抜けたのでした...
とは言え、
「 有言 “ 不 ” 実行 」を
平然と貫いてきた父なので
100%は 信じきれない気持ちもあったりして。。( ̄∇ ̄)
( 「 ( 妻を亡くし )
一人になったら老人ホームに入る 」
老人ホーム見学のあとの、その発言を覆し
身体能力の衰えという現実を無視し、
「 自宅で自立して一人暮らしする 」 等々 」)
父のことについて
わたしの心のなかには
複雑な想いが 渦巻いておりますが
今回は、ひとまず
筆を置くことにいたします
また いつか、わたしの呟きに
お付き合い頂けましたら幸いです m(_ _)m
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Have a nice day !
どうぞ すてきな一日を