ご機嫌いかがですか
メイもんです
《 日本経済新聞 2018年 10月6日( 土曜日 ) 読書欄 の 短評 》
新聞の書評欄にあった
「 悪態は マスタードみたいなもの 」
という フレーズが 印象に残りました
マスタード、我が家には欠かせません
スパイシーな アクセントで 味わいが深まります
というわけで
夫婦二人だけの暮らしになって
“ 悪態 ” を 互いに上手に披露し合うことが
暮らしのアクセントに なっているのかなぁ。。
と 感じております
我が家の 悪態のメインとなりますのは
お互いの身体的特徴 ( 太っている・痩せている )を
からかい合うことです
家の外では 決して発言できない言葉・・
「 お腹が出すぎ 」
「 痩せ過ぎじゃないの 」
これらは もちろん
批判しているわけでなく
からかいの定番のセリフで
いわば軽い挨拶、遊び感覚です
それから やはり
悪態とは 逆のこともします
たまにですが
わざとらしいニュアンスを 漂わせながら
出かける時の彼の ファッションを
「 カッコいいね!」と
盛り立てます
自分が一緒に選んだ服のときは 特に・・(^^)
彼も わたしの装いを
「 どうかな?」
と尋ねれば
「 いいんじゃない 」
と こたえてくれます
これは
”おだて合っている“ と言うのかな。。
お出かけ前に テンション上がって楽しいです
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今の ご時勢は
「 〇〇ハラスメント」がたくさんあります
その 加害 にも 被害 にも気をつけましょう、
という時代でして
そのこと自体は 正しく良いことなのであります
でも、「 にんげんだもの 」。。
せめて 家庭の中では ” 悪態あそび ”もしてみたい…
ちょっぴり刺激的な
“ 悪態というマスタード “ を 上手に 取り入れて
また
“ おだて ” という 甘味もたまに加え
楽しく美味しく 暮らしていけたらいいなあ…
と 思うのでありました
Have a nice day !
どうぞ すてきな一日を