うたと からだと わたし

キャリアチェンジして8年目。花の60代!▪ 保育補助員の日記です。

「弱いロボット 」と助け合う

ご機嫌いかがですか

メイもんです

 

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2018年 12月 2日( 日曜日 ) 日本経済新聞

何だかちょっと“ 風変わりな “ ロボットを

開発している人を紹介する、新聞記事を読みました

人の助けを引き出す「 弱いロボット」。。

 

ロボット掃除機も

ロボットが 床を掃除しやすいように

人に配慮を促すので そのひとつのようです

( 電気のコードや 段差の無いように工夫します^ ^)

 

なるほど、それは お互いにいい関係ですね

 

“ 関係性” で考えると

わたしたち人間や動物は

「子育て」を本能でするとき

子どもから 行動を引き出されているのでした。。

 

( 乳飲み子の鳴き声で 反射的に母乳がどんどんたまり

張って痛くなるのを 初めて経験したとき

からだのしくみに  とても驚いた覚えがあります )

 

そして 育児だけでなく

ペットとして動物を 家族の一員にしている場合も

愛するペットから “ 尽くす本能” のようなものを

刺激されて  わたしたちは世話をし 情緒や愛を育んでいるのでしょう

 

というわけで

人に頼り 関係性を大切にする、

「 弱いロボット」って 愛着のわく可愛い存在ですね

気づきと行動を 促してくれて 思いやりのような温かみを感じます

 

さまざまな「弱いロボット」の誕生を  期待いたしましょう(^ν^)

 

Have a nice day 

どうぞ すてきな一日を

 

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風変わりな 根っこ。。