ご機嫌いかがですか
メイもんです
昨日の続きで
後編のつもりでしたが、
中編となってしまいました… (*^ω^*)
作家・大竹昭子氏による
「 体という小宇宙 」
というタイトルの新聞コラム…
後半の一部を、太字で 転記します
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耳がだめになったとき、逆に体内の音が
よく聞こえるようになったのに驚いたと彼女は言った。
心臓の鼓動や血流などが
かつてないほどはっきりとわかる。
耳は聞こえなくとも、
音のない世界に連れ去られたわけではなく、
ハミングすれば頭蓋骨にバイブレーションが
広がるのがはっきりとわかる。
そうやって音の刺激を体に送って
波動や響きを感じとる訓練をするうちに、
少しずつ聴覚がよみがえったのだった。
「 あのころは直感だけで生きていた。
花を摘んで活けた水で顔を洗ったり、
いま思うと妙なことをしてたわね。
弾いたり歌ったりも、聴覚を取り戻そうとして
やっていたわけではないの。
響きを感じとること自体がおもしろくて夢中になった。 」
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《 響きを感じとること自体が
おもしろくて夢中になった 》
この部分に
わたしはとても共感するのです
いま、まさに
夢中になっている “ わたしの中の音 ” があります
それは、おそらく
組織間をつなぐ薄い膜である、
ファシア( 筋膜を含む) がうごめいている音。。
3年前から
首を動かすと 聞こえてくるようになりました
初めは微かな音でしたが
毎日 飽きずにほぐしているうちに
キュルキュルやパキッという音が
広範囲から重なって聞こえるようになっています…
これとは別の話で、
声楽の個人レッスンを受けていたときは
頭蓋骨やその内部の空洞( 蝶形骨洞など ) に
息を送って ビリビリと響かせることに夢中でした
そして、
思い出せば 子どもの頃は
両耳を手でふさぐ遊びも たまにしてました。。
血流や心臓の音に耳を澄まし
集中して面白がっていたのでした …
というわけで、
内部の響きを感じとることは、楽しい❣️
骨伝導で聞いているということなのでしょうか… ( ˘ω˘ )
・・・・・
「 自分のからだと遊んで ^^ 」
という表現で、セラピーヨガをご指導くださった、
氣功の先生 ( 78歳・女性 ) のお姿も、思い浮かびます・・
からだの内部の音を聞くことに加え、
一人静かにストレッチやヨガをしながら
からだの状態を感じとることも、楽しい遊びなのですね。。
先生は、いつでも
「 自然体 」の、お姿です
きっと
かの聴力を蘇らせた女性も
自然体の人に 違いないでしょう。。
この続きを
また明日に書かせていただきたく存じます
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またしても
なぞなぞ、いきます…。(・∀・)
グーグルアシスタントさん曰く、超難問です
「 虫が2匹隠れている鳥ってなーんだ❓ 」
こたえは、
『 ガチョウ です。 ガ、チョウ (^ω^) 』
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Have a nice day !
どうぞ すてきな一日を