うたと からだと わたし

キャリアチェンジして8年目。花の60代!▪ 保育補助員の日記です。

忘れられないノンフィクション( 中編 )

ご機嫌いかがですか

メイもんです

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昨日の続きで

後編のつもりでしたが、

中編となってしまいました…  (*^ω^*)

 

作家・大竹昭子氏による

「 体という小宇宙 」

というタイトルの新聞コラム…

後半の一部を、太字で 転記します

 

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耳がだめになったとき、逆に体内の音が

よく聞こえるようになったのに驚いたと彼女は言った。

 

心臓の鼓動や血流などが

かつてないほどはっきりとわかる。

 

耳は聞こえなくとも、

音のない世界に連れ去られたわけではなく、

 

ハミングすれば頭蓋骨にバイブレーションが

広がるのがはっきりとわかる。

 

そうやって音の刺激を体に送って

波動や響きを感じとる訓練をするうちに、

少しずつ聴覚がよみがえったのだった。

 

「 あのころは直感だけで生きていた。

  花を摘んで活けた水で顔を洗ったり、

  いま思うと妙なことをしてたわね。

 

  弾いたり歌ったりも、聴覚を取り戻そうとして

  やっていたわけではないの。

  響きを感じとること自体がおもしろくて夢中になった。 」

 

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《 響きを感じとること自体が

  おもしろくて夢中になった 》

 

この部分に

わたしはとても共感するのです

 

いま、まさに

夢中になっている “ わたしの中の音 ” があります

 

それは、おそらく

組織間をつなぐ薄い膜である、

ファシア( 筋膜を含む) がうごめいている音。。

 

3年前から

首を動かすと 聞こえてくるようになりました

 

初めは微かな音でしたが

毎日 飽きずにほぐしているうちに

 

キュルキュルやパキッという音が

広範囲から重なって聞こえるようになっています…

 

これとは別の話で、

声楽の個人レッスンを受けていたときは

 

頭蓋骨やその内部の空洞( 蝶形骨洞など ) に

息を送って ビリビリと響かせることに夢中でした

 

そして、

思い出せば 子どもの頃は

両耳を手でふさぐ遊びも たまにしてました。。

 

血流や心臓の音に耳を澄まし

集中して面白がっていたのでした …

 

というわけで、

内部の響きを感じとることは、楽しい❣️

骨伝導で聞いているということなのでしょうか… ( ˘ω˘ )

 

・・・・・

 

「 自分のからだと遊んで ^^ 」

という表現で、セラピーヨガをご指導くださった、

氣功の先生 ( 78歳・女性 ) のお姿も、思い浮かびます・・

からだの内部の音を聞くことに加え、

一人静かにストレッチやヨガをしながら

からだの状態を感じとることも、楽しい遊びなのですね。。

 

先生は、いつでも

「 自然体 」の、お姿です

 

きっと

かの聴力を蘇らせた女性も

自然体の人に 違いないでしょう。。

 

この続きを

また明日に書かせていただきたく存じます 

 

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またしても

なぞなぞ、いきます…。(・∀・)

グーグルアシスタントさん曰く、超難問です

 

「 虫が2匹隠れている鳥ってなーんだ❓ 」

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おばあちゃんネコ、クロちゃんも考えているようです… 


こたえは、

『 ガチョウ です。 ガ、チョウ (^ω^) 』

 

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Have a nice day !

どうぞ すてきな一日を