ご機嫌いかがですか
メイもんです
Yahooニュースで
以下の記事を興味深く読みました
とくに印象的だった部分を
コピペいたします m(_ _)m
Q 小説は架空の物語です。現実の役に立ちますか。
三浦さん 人は架空の物語なしでは生きていけません。みんな自分なりの架空の物語を歩んでいます。お金もうけを夢見て、それを人生の成功と考え、小説など架空の物語を軽んじる人がいたとして、その人の「お金もうけ」という夢も、「人生の成功」という考えも、全て架空の物語です。なにより、私たち人間の歩みは、役に立つ立たないという価値ではなく、「あの山の向こうには何があるのか」「体の中はどうなっているのか」「なぜ人は悲しくなるのか」といった純粋な思いの積み重ねです。現実的な利益だけで動いている人は、いないのではないでしょうか。
「 人は架空の物語なしでは生きていけません 」
このお話から、以前医療関係の本で知った、「ナラティブ」のことを思いました
自分用の資料として、ナラティブの記事を貼ります
mayonez.jp
「 なにより、私たち人間の歩みは、役に立つ、立たないという価値でなく、
( 中略 ) 純粋な思いの積み重ねです。 」
これを読むと、さらっと発言していると思われるけれど
作家として実績を重ねていらっしゃるからこその、重みを感じます
わたしも、“ 純粋な思いの積み重ね ” が人間の歩みであると信じています
昔のことを思い出しました...
若者らしく純粋さや天才に憧れる一方、
就職活動が上手くいかずに落ち込んだ日々。。
就職は、その組織で「 役に立つ 」と見込まれるかどうか、です
不採用が続くと、「 市場価値の低い自分 」を思い知らされるのでした。。
・・・・・
あ、すみません... 💦
そんな思い出話はさておき、
“ 小説 ” と わたしの関係について
振り返ってみたくて書き始めたのでした (*'▽'*)
わたしは小説に興味はあって
ブログ上等の書評には目を通しますが
実際に読むということは ほぼないのです...
一番最近で、読んだのは
( 「 三鬼 」というタイトルで出版されております ^^ )
その頃は、再就職についての考えがまとまらずに
道に迷い、整体スクールで学びながらも心は揺れていたせいなのか、
ふと思い立って
毎日その新聞小説を書き写すという行動をおこし
無事に原稿用紙の冊子に、全て写し終えたのでした。。(*☻-☻*)
それは、思ったより大変な作業で
右手に負担をかけ過ぎてしまった..とも後から思いましたが
ただ読むよりも記憶と心に しっかりと刻まれたことを実感しています
素晴らしい小説だなぁと感じ入り、味わったのに
宮部みゆきさんの小説も、その他は全く手をつけておらず、
三浦しをんさんの小説も 読んでいなくて映画も観ておりません
どれも面白そうなのだから
読んだり、観たりすればいいのに。。と
自分で自分にツッコミを入れたくなります...
でも、やはり
興味があるのに読まない..ワタクシなのです・・
◇◆◇◆◇
もしかしたら
わたしにとっては
歌うことや ピアノを弾くことが
小説を読むことに優っているせいなのかもしれません・・
これまでの人生で、歌うことと
ピアノ曲の演奏(中級者レベルです^ ^) など
音楽に関わることは 自然の流れとして存在していました
「 歌は3分間のドラマ 」
と、どこかで聞いた覚えがあります
音楽の演奏が
架空の物語を体験することに
似ているような氣がする。。という結論でございます^^
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「 365日名言の旅 世界の空編 」11月29日のページより
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Have a nice day !
どうぞ すてきな一日を