うたと からだと わたし

キャリアチェンジして7年目。還暦越えました!▪ 保育補助員の日記です。

ひとりで演じる

ご機嫌いかがですか。

メイもんです。

 

オリンピックは 最高の舞台だ。

言うまでもなく……。

 

それは、それとして    (゚∈゚*)

どんな小さなステージであろうと

観客の前で、ひとりで演じるということは

なんて凄いことなのだろう。

訓練を積んだ特別な人の 特別な世界ーー

そう思っていた。

 

ところが

もう15年も 声楽の発表会で

ひとりで歌う経験をすることが

できている。

 

できないと思っていたことが

できている。

 

指導してくださる先生、

音楽、歌に情熱を注ぐ仲間、

ピアニストの方が

それを可能にしてくれている。

 

スポーツや

からだを使うことの

苦手なわたしが

からだを楽器として歌うという

スポーツにも似た、声楽のレッスン

そして 発表会を通じて学んだことは

人生の味わいを 驚くほど深めてくれた。

 

ひとりで演じる 歌うことは

真剣に取り組み

真摯に向き合うことで

聴いてくれた人に

評価してもらうこともできる。

 

出会った人のおかげ。

応援してくれる人のおかげ。

支えられて 歌うことができる。

 

こんな台詞がえらそうに

言えるのも 一応15年の

経験がある…ということで

お許しくださいませ。( *´艸)

 

「応援のおかげ」ってところが

羽生選手と同じ感想で うれしいかもーー!!✨

 

あっ▪▪身のほど知らずでスミマセン( *´д)/(´д`、)。

 

 

Have a nice day!

どうぞ すてきな一日を 

 

 

 

 

 

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