ご機嫌いかがですか
メイもんです
昨日は 久しぶりの 快晴でした…！
昨夜
隣の実家を訪れると
ちょうど晩ごはんの用意が できたところ・・
そこに
父が 別室から ゆっくりとやってきました
3人で ひとしきり
親せきやご近所のうわさ話をしたあと
父は 母に 白い封筒に入ったバースデーカードを渡したのでした。。
そのときのことを
また 改めて 書きたいと思っています……（＾ν＾）
Have a nice day ！
どうぞ すてきな一日を
ひと雨ごとに 春になる…
fご機嫌いかがですか
メイもんです
魔法かな。。。
「 ひと雨ごとに 春になる 」
映る 世界の 輝き 増して
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
『 日本の七十二候を 楽しむ 』
という本を 居間に 置いています
ちょうど 今の候、
“ 啓蟄 ” のページを 開いてみました
そこに 書かれている文章、
「 ひと雨ごとに 春になる 」。。
それを目にしたとたん
ぱっと
視界が明るくなったように感じました
啓蟄のころの雨には
お天道さまの魔法が 隠されている…
そして
「 ひと雨ごとに 春になる 」
という日本語の表現の 優しい響き…
移りゆく季節と
日々 異なるお天気を
慈しむ気持ちが 呼び覚まされるようです
そこに
日本語の “ 魔法 ”も
あるような氣がしたのでした…（╹◡╹）
Have a nice day ！
どうぞ すてきな一日を
父の笑顔 ゲット(^^)
ご機嫌いかがですか
メイもんです
急に思い立ち
母のデイサービス中、
家に一人でいる父( 93 )のところに
話をしに行きました
「 あさってが お母さんの誕生日だから
お誕生日カードを 贈る ？
ちょうど文房具やさんに
行く用事があるから、
買ってこようか ・・」
今まで 夫婦( 両親 )の間で
誕生日を祝う習慣がないのを
承知の上で 敢えてそう提案してみたのです
父は ちょっと驚いた顔をしたけれど
しばらく間をおいてから
笑顔で答えてくれました
「 そうねえ。。
今まで そうしたことはないけれど
やってみようか・・ 」
やった ‼︎
やっぱり お父さんは “ 進化 ” している。。
お母さんから「 あたしのこと、女中だと思ってる！」
と 憤慨される態度をとってしまう、昔かたぎのお父さんだったのに。。
《 「 ねことじいちゃん」 の映画を
居眠りしながらも 観たことも
きっと影響していると 勝手に想像してます。。 (=^x^=)
わたしたちよりも 先にこの映画を観た妹が
老夫婦には 教育的内容だと 感想を述べていたことを思い出し… 》
「 どんなデザインのカードがいい ？
花 とか ネコ とか。。」
「 ネコ( デザイン)のものは 家中にあって
普通すぎるから 花 にしよう 」
と また笑顔になる。。^ ^
承知いたしました、お父さん！
Have a nice day ！
どうぞ すてきな一日を
わたしを支えてくれるもの
ご機嫌いかがですか
メイもんです
わたしを 支えてくれるもの
果てしなく たくさんあるけれど
音楽の演奏も そのひとつ
中級者レベルの
小さな易しいピアノ曲でも
心をこめて 表現することができる
演奏する時間が
わたしの 心を静かに整え
支えてくれる
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
一ヶ月前に経験した、
声楽との別離は 辛かった
「 声楽のレッスン生である自分 」
「 声楽の先生と 仲間のいる環境 」
それは 15年以上
わたしの一部( アイデンティティ) だったから。。
今年に入って
キーボードを処分し
居間に迎えた電子ピアノと
昨年の ピアノ教室の先生との出会いが
先に 用意されていたことは 必然だったのだと思う
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
音楽を 演奏することが
わたしを 支えてくれている
声楽という 歌の演奏が
ピアノ曲に 変わっても
音楽で 心を表現することは同じ
歌うことは 忘れない…
職場の保育所での自由遊びや
オムツ替えの 短い時間、
幼い園児と 向き合ったときに
ほんの少しでも 童謡を歌っている
声楽で学んだ高音の出し方。。
自宅でときどき
小さくハミングしてみる
ブログにも
声楽のレッスンの体験を
何度か 書いていたことで
発声の 技術の記憶がしっかり 刻まれている
ピアノの先生に
目標は 「 弾き歌い 」ということを
さりげなく 宣言した…(〃ω〃)
我ながら
大それたことを言ってるなあと
思ったけれど。。
かつて声楽の先生に
音楽の志( 目標 ) を
高く持つことの大切さを
レッスンを通じて教えていただいたのだと
しみじみ 改めて 感じている
７月 に 市内の公民館で 開かれる、
ピアノ教室の発表会に
参加することに 決めた
ピアノの先生も
わたしの弾きたい曲に 寄り添って
一緒に 音楽の世界を作っていってくださる
今 ちょうど
写真の曲集の中にある曲を 選ぼうとしている
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ピアノの発表会で
「 弾き歌い 」するという、” 掟破り“ をするときが
いつか 訪れるのだろうか。。という妄想も
ちらっと 脳裏をかすめる…
もしかして
三年後の ” 還暦デビュー“ 。。？
全くもって おばさんは 図々しいのである
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
常日頃
想像( 妄想 ) 力 を
大切にしている ワタクシなのでした (^_^*)
Have a nice day ！
どうぞ すてきな一日を
《 追伸 ; 湯山 昭 氏のピアノ曲集 「 こどもの国 」は
わたしが 10歳のころ 使っていたのと 同じ表紙のまま
連弾曲も 加わった増補版を アマゾンで購入しました
この中の曲のいくつかが 大好きなのです…
まだ実家にいて 自由にピアノを弾くことができていた、
混声合唱団の活動に夢中だった学生時代にも
楽しみの一つとして 一人で演奏していたのでした
再び この楽譜を手にすることができて
懐かしくて 新鮮で 静かな深い喜びを 感じています 》
4人で観た映画
ご機嫌いかがですか
メイもんです
何十年も
歴代ネコを飼い続けている、
実家の両親を 誘って
夫婦 2組 の4人で
「 ねことじいちゃん 」の映画を
観てまいりました
4人で映画を観るって
なかなか すごいことだったなぁ…
観たい映画が 4人で一致して
両親とも 風邪のセキも収まり
体調が 良くなっていたというのは・・
素晴らしいでございます〜〜
そんな機会も
やってくるものなのですね
監督 岩合光昭さんの おかげです m(_ _)m
“ チャンスの神さまは前髪しかない ”
と 聞いたことがあります
前髪を 捕まえられて
「 やったね！」
と自己満足のワタクシでした (^^)
Have a nice day ！
どうぞ すてきな一日を
《 追伸 ; 隣の座席から 父 ( もうすぐ94 )の様子を
何度か確認してみましたが、
やはり けっこう 居眠りしてました…(^_^*)
補聴器も つけてなかったですし・・
家に帰ってから 父いわく
“ パンフレット見ないと わからないから 貸して ” 。
隣家に住んでいますので わたしが見たあと
すぐに お貸出ししました〜〜
お義理でも 興味持ってくれて良かったです^ ^
生まれつきのネコ好きは 母でして
父は 長年連れ添っているうちに 飼っているネコは
可愛がるようになった…という感じです (=^x^=) 》
「 うさぎ観音 」と 「 聴く」こと
ご機嫌いかがですか
メイもんです
3月 3日は 『 耳の日 』
耳といえば 「 うさぎ 」
うさぎといえば 「 うさぎ観音 」。。
先日 鑑賞した 、
イケムラレイコ作品の
「うさぎ観音 」を 思い出したのでした
衝撃を受けたイケムラ氏が
それを乗り越えて、
再び制作に戻っていくなかで
生まれた作品だそうです
“ その悲しみと慈愛の造形には
未曾有の災害を経験した人々への
祈りが託されています
内部の空洞は胎内そのものであり
傷ついた人を誘い、
癒そうとするかのように
入り口をこちらに向けています ”
( 展覧会パンフレットより引用 )
そして
もう一つ
耳から連想した、
「 聴く 」こと と 「 話すこと 」
……………………
聞く
聴く
効く
訊く
利く
きく とは 『 氣来 』である
…………………………
はなすこと。。
内側にあるものを
そこから離し
外側に 放すのが 「 話すこと 」
……………………………
内側にあるものを
はなすことは
それが 奥深い体験であるほど
容易なことではない
はなしてはいけない。。と感じたり
言葉にするのが 難しかったり
時間を 経なければ はなせなかったり
はなせる相手が 見つからなかったり…
言葉以外の
美術や音楽などの
表現をする機会を持っていなかったり…
…………………………………………
きく とは 「 氣来 」である
ということを
7年前に受講した ある講義で
立川 昭二先生( 病理史学者 )に
教えていただいたのでした
うさぎ観音は
“ きく耳” を 象徴しているのだろうか…
…………………………………………
Have a nice day ！
どうぞすてきな一日を
