ご機嫌いかがですか。
メイもんです。
忘れられない言葉が いくつかあります。
若い時分は 家族や友人から言われて
傷ついた言葉を 忘れられないと
「考えて」いました。
今から思えば (あらあら…)ですね。
そんな「考え」は とうに捨てました。
年の功、なんですかね。
さて、
「子どもは 二十歳を過ぎたら▪▪」
という言葉なんですけれど
聞いたことが ありますでしょうか。
はっきり覚えているのは、本(エッセイ)のなかで
その言葉にふれた ということです。
衝撃をもって受けとめたのか
はたまた 静かに腑に落ちたのか
その記憶はない
何年前だったか、
おそらく10年くらい前
今でも 忘れられない理由は
わたしに必要な言葉だと
わたしが「考えて」いるからなのか…。
「子どもは二十歳を過ぎたら
死んだものと思え」
▪▪▪▪▪▪▪▪▪
これは どの程度世の中に影響力を
持つ言葉なのかは わたしには
全くもって わからないのですが
昔には よく言われていたのでしょうか。
表現が 直接的すぎて
現代にはマッチしない感じがします。
でも わたしにとっては
有り難かった。
巣立っていった息子二人の
生存確認くらいはしたいけど
まあ月一回くらい…で
済んでいるのは
この言葉のおかげなのかも
しれません。
Have a nice day !
どうぞすてきな一日を