うたと からだと わたし

キャリアチェンジして7年目。還暦越えました!▪ 保育補助員の日記です。

「子どもは二十歳を過ぎたら▪▪」

ご機嫌いかがですか。

メイもんです。

 

忘れられない言葉が いくつかあります。

 

若い時分は 家族や友人から言われて

傷ついた言葉を 忘れられないと

「考えて」いました。

 

今から思えば (あらあら…)ですね。

そんな「考え」は とうに捨てました。

年の功、なんですかね。

 

さて、

「子どもは 二十歳を過ぎたら▪▪」

という言葉なんですけれど

聞いたことが ありますでしょうか。

 

はっきり覚えているのは、本(エッセイ)のなかで

その言葉にふれた ということです。

 

衝撃をもって受けとめたのか

はたまた 静かに腑に落ちたのか

その記憶はない

 

何年前だったか、

おそらく10年くらい前

 

今でも 忘れられない理由は

わたしに必要な言葉だと

わたしが「考えて」いるからなのか…。

 

「子どもは二十歳を過ぎたら

死んだものと思え」

 

▪▪▪▪▪▪▪▪▪

 

これは どの程度世の中に影響力を

持つ言葉なのかは わたしには

全くもって わからないのですが

昔には よく言われていたのでしょうか。 

 

表現が 直接的すぎて

現代にはマッチしない感じがします。

 

でも わたしにとっては

有り難かった。

 

巣立っていった息子二人の

生存確認くらいはしたいけど

まあ月一回くらい…で

済んでいるのは

この言葉のおかげなのかも

しれません。

 

 

 

Have a nice day !

どうぞすてきな一日を