ご機嫌いかがですか
メイもんです
保育士資格の実技試験で
童謡を ピアノで 弾き歌いします
( 「 お母さん 」 と 「 アイアイ 」 )
声楽の先生にも
仕上がり具合を みていただきました
注意点は
声を出そうとせずに
明るく楽しく 歌うこと
子どもたちと 一緒に歌うための
弾き歌いが できるかどうかの試験ですので
当たり前のことなのですが 簡単ではないのです。。
《 この低い音の声、出しにくいな…
伴奏の指使いも 間違えないようにしつつ えーと
どうしたらいいんだったかな、とりあえず出してしまおう 》
のような 迷いといいますか、 未熟さがあります
イメージトレーニングと 練習あるのみ、です
『 声を出そうとせずに 出す 』
《 押し付けるような声を 》出さないことが
《 自然で 無理のない 聴きやすい声を 》出すこと
このことは
もう15年も 声楽のレッスンに ( 趣味として ) 通い続ける間
いつもご指導を 受けていて やっと最近つかみかけている“ 極意 ”。。
イメージとしては
《 からだと あたま の後ろ側を意識して使って
息を たっぷりとコントロールし 骨にひびかせる 》
これを 忘れないように したいです
上手く歌って聴かせよう、などの邪念といいますか
からだの アンバランスな 緊張といいますか
浅はかな考えといいますか
そういうものは
卒業したはず…(^_^*)
先生の声を真似て レッスンの場では
すこしは 出来てきたかもしれないけれど
残念ながら 身につくまでには なっていないのです
「 試験 」を意識するのではなく
子どもたちと 楽しく一緒に歌っているのだと
思い描いて 試験の場とはいえ 音楽を楽しみたい・・
「 おむすびころりん 」の素話 は
職場の 2歳児クラスで 実演させていただいたが
弾き歌いは 事情を読み取り遠慮して それが かなわなかった。。
けれども 妄想を たくましくして
この際 “ リハーサルは済んでいる ” とイメージしよう !
Yes, I can do it!
( この英語の使い方で 合ってますでしょうか… (^_^*) ))
Have a nice day !
どうぞ すてきな一日を