うたと からだと わたし

キャリアチェンジして8年目。花の60代!▪ 保育補助員の日記です。

声を出そうとせずに 歌う

ご機嫌いかがですか

メイもんです

 

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風 ( 息 ) に乗って 自然にのびのびと 歌いたい

保育士資格の実技試験で

童謡を ピアノで 弾き歌いします

( 「 お母さん 」 と  「 アイアイ 」 )

 

声楽の先生にも

仕上がり具合を みていただきました

 

注意点は

声を出そうとせずに

明るく楽しく 歌うこと

 

子どもたちと 一緒に歌うための

弾き歌いが できるかどうかの試験ですので

当たり前のことなのですが  簡単ではないのです。。

 

《 この低い音の声、出しにくいな…

    伴奏の指使いも 間違えないようにしつつ  えーと

   どうしたらいいんだったかな、とりあえず出してしまおう 》

   のような 迷いといいますか、 未熟さがあります

 

 イメージトレーニングと 練習あるのみ、です

 

『 声を出そうとせずに 出す 』

 

《 押し付けるような声を 》出さないことが

  《 自然で 無理のない 聴きやすい声を 》出すこと

 

このことは

もう15年も  声楽のレッスンに ( 趣味として ) 通い続ける間

いつもご指導を 受けていて やっと最近つかみかけている“ 極意 ”。。

 

イメージとしては

《  からだと あたま の後ろ側を意識して使って

     息を たっぷりとコントロールし 骨にひびかせる 》

 

これを 忘れないように したいです

 

上手く歌って聴かせよう、などの邪念といいますか

からだの アンバランスな 緊張といいますか

浅はかな考えといいますか

そういうものは 

卒業したはず…(^_^*)

 

先生の声を真似て レッスンの場では

すこしは 出来てきたかもしれないけれど

残念ながら 身につくまでには なっていないのです

 

「 試験 」を意識するのではなく

子どもたちと 楽しく一緒に歌っているのだと

思い描いて 試験の場とはいえ 音楽を楽しみたい・・

 

「 おむすびころりん 」の素話 は

職場の 2歳児クラスで 実演させていただいたが

弾き歌いは 事情を読み取り遠慮して それが かなわなかった。。

 

けれども 妄想を たくましくして

この際  “ リハーサルは済んでいる ” とイメージしよう !

 

Yes, I can do it!

( この英語の使い方で 合ってますでしょうか… (^_^*) ))

 

Have a nice day !

どうぞ すてきな一日を