ご機嫌いかがですか
メイもんです
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わたしたちの
生命力の源が お腹の奥にあると
イメージする
「 お腹に両手を当てて 」
と促されたとき 自然に手が触れる、
その場所の 奥の方…
そこは 冷やしてはいけないところ。。
( だから きっと脂肪もつきやすいし
腹巻というアイテムも 受け継がれているのだろう )
太古の昔から受け継がれ
ひとつの受精卵となったときから
先天的に持っている生命力、
お腹の底から
湧いてくるエネルギーがある
だから 赤ちゃんは
泣いて訴えることができ
人とのコミュニケーションで微笑む
もちろん
成長し 成人となってからも
エネルギーは 湧いてくるのだけど
赤ちゃんよりは 勢いが衰えていることだろう
栄養・運動・ 休養で
老化の速度を遅らせることができても
止められはしない
それでも
わたしたちは
前を向いて進んでいく
「 生老病死 」をたどる、
人生の現実を 受け入れつつも
生きがいを見つけ 元氣な 高齢者がいる
病などの困難を 乗り越え
人生への意識が研ぎ澄まされ
想いを表現し 活動している若者もいる
…………………………………
それは きっと
“ 天命 ” に従って生きている人
“ 今の自分 ” を活かす道を 歩んでいる人
今のからだ、
暮らしている環境、
所属する国・時代があって
存在している のが “ 今の自分 ”
何らかの出来事で
挫折を味わったとしても
“ 今の自分 ” を起点として
再スタートする天命を 知ることとなる
瞑想し
呼吸を深くしたときに
天命は 直観として降りてくるだろう
( ひとつの受精卵だったことや
はるか遠くの原点に遡る旅をする…
そんなイメージを抱くこともあるかもしれない )
“ 腑に落ちる ” 感覚を覚え
その道を進む 覚悟を腹にすえる
頭でひねり出したような
薄っぺらな考えとは わけが違う
生命力の源の意志が
天の想い( 宇宙意識 ) とつながったとき
かけがえのない自分の天命を知り 志となる
天命である志のもとに
同志は 集まる
静かな深い喜びが
美しい波紋を広げていく
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ひとつの受精卵から 個体となり
この世( 表 ) に現れた“ 自分 ” という「 表現 」。。
ときに試行錯誤しながらも
天命を知り 志を立て さらに表現し続ける
そのとき
天から降り注ぐエネルギーを受け取っている
だから
その いのちのエネルギーは
枯渇することがない
そして
この世を去っても
すでに 周りの人々へと
そのエネルギーは浸透している
遺された同志たちに
いのちのエネルギーは
大切に 引き継がれている
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お読みいただき
誠にありがとうございます m(_ _)m
氣功の先生 ( 77歳 女性 ) から
教えていただいたことをもとに
自分なりの表現で ポエムにしております
Have a nice day !
どうぞ すてきな一日を