うたと からだと わたし

キャリアチェンジして8年目。花の60代!▪ 保育補助員の日記です。

枯渇しない生命エネルギー・・( ポエム )

ご機嫌いかがですか

メイもんです

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わたしたちの

生命力の源が お腹の奥にあると

イメージする

 

「 お腹に両手を当てて 」

と促されたとき 自然に手が触れる、

その場所の 奥の方…

 

そこは 冷やしてはいけないところ。。

(  だから きっと脂肪もつきやすいし

   腹巻というアイテムも 受け継がれているのだろう )

 

太古の昔から受け継がれ

ひとつの受精卵となったときから

先天的に持っている生命力、

 

お腹の底から

湧いてくるエネルギーがある

 

だから 赤ちゃんは

泣いて訴えることができ

人とのコミュニケーションで微笑む

 

もちろん

成長し 成人となってからも

エネルギーは 湧いてくるのだけど

赤ちゃんよりは 勢いが衰えていることだろう

 

栄養・運動・ 休養で

老化の速度を遅らせることができても

止められはしない

 

それでも

わたしたちは

前を向いて進んでいく

 

生老病死 」をたどる、

人生の現実を 受け入れつつも

生きがいを見つけ 元氣な 高齢者がいる

 

病などの困難を 乗り越え

人生への意識が研ぎ澄まされ

想いを表現し 活動している若者もいる

 

…………………………………

 

それは きっと

 “ 天命 ” に従って生きている人

 “ 今の自分 ” を活かす道を 歩んでいる人

 

今のからだ、

暮らしている環境、

所属する国・時代があって

存在している のが  “ 今の自分 ”

 

何らかの出来事で

挫折を味わったとしても

“ 今の自分 ” を起点として

再スタートする天命を 知ることとなる

 

瞑想し

呼吸を深くしたときに

天命は 直観として降りてくるだろう

 

( ひとつの受精卵だったことや

  はるか遠くの原点に遡る旅をする…

  そんなイメージを抱くこともあるかもしれない )

 

“ 腑に落ちる ” 感覚を覚え

その道を進む 覚悟を腹にすえる

 

頭でひねり出したような

薄っぺらな考えとは わけが違う

 

生命力の源の意志が

天の想い( 宇宙意識 ) とつながったとき

かけがえのない自分の天命を知り 志となる

 

天命である志のもとに

同志は 集まる

 

静かな深い喜びが

美しい波紋を広げていく

 

…………………………………………………

 

ひとつの受精卵から 個体となり

この世( 表 ) に現れた“ 自分 ” という「 表現 」。。

 

ときに試行錯誤しながらも

天命を知り 志を立て さらに表現し続ける

 

そのとき

天から降り注ぐエネルギーを受け取っている

 

だから

その いのちのエネルギーは

枯渇することがない

 

そして

この世を去っても

すでに 周りの人々へと 

そのエネルギーは浸透している

 

遺された同志たちに

いのちのエネルギーは

大切に 引き継がれている

 

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お読みいただき

誠にありがとうございます  m(_ _)m

 

氣功の先生 ( 77歳 女性 ) から

教えていただいたことをもとに

自分なりの表現で ポエムにしております

 

Have a nice day !

どうぞ すてきな一日を