うたと からだと わたし

キャリアチェンジして7年目。還暦越えました!▪ 保育補助員の日記です。

慣れ親しんだものから 離れるのは ・・( ポエム )

ご機嫌いかがですか

メイもんです

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慣れ親しんだものから

離れてしまうことは  

とても切ない

 

たぶん

年を取れば 取るほどに…

 

子どもの頃から

好きだった味 ( 食べもの )

 

よく出かけて行く場所

お氣に入りの店、公園、街 

 

住み慣れた我が家

愛する家族や 友人たち

 

人生を豊かにしてくれている、

自分の一部のように感じる存在 。。

 

そこから

仕方なく離れたり  自らの意志で手放したとき

きっと 身が割かれるような淋しさを 味わうことだろう…

 

……………………………

 

それと似ていると言っていいのか、

少し妙な 氣もするけれど   (^_^*)

 

からだ自身が 感じとっている、

「 自分のからだ 」についての感覚も

すっかり馴染んでいると そこから離れがたいらしい

 

……………………

 

自分とは からだと心が

一体となったもの…

 

からだも心も

どちらも自分の一部である

 

けれども不思議なことに

心 とからだは一致しないことがある

 

一番 身近な例では

「 甘いものは 別腹 」かもしれない ^^

 

もう

食欲は満たされていて

お腹も膨れていて

 

食べない方が

身のためだ…とわかっていても

ケーキは食べたくて 美味しく頂いてしまう…

 

それと同じように

良くしようとしても 言うことを聞かない、

自分の からだの状態が 観察されることがある

 

固まっているコリをほぐして

筋肉を柔らかくし動きの良いからだになりたいと 

 

ストレッチや運動を 実践しているのに

なかなか 思うようにならない 自分のからだ 。。

 

コリ固まった筋肉で保ってきた、

絶妙な( 歪んだ ) 全身のバランスに

からだ自身は どうも 愛着があるらしい…

 

《 それが長年、慣れ親しんだ「 わたしのからだ 」で

    しなやかで 柔らかい筋肉なんて 頼りなくて嫌だわ… 》

 

そう からだが言っているのでは。。と思えてしまう

 

きっと自分( 心と からだ ) は

意識と無意識の層をなしていて

一筋縄では 捉えられないものなのだろう・・

 

時間をかけて

粘り強く 諦めずに

からだに 訴えつづけ 感じてもらうしかない

 

現状維持が 一番いいのだと

勘違いしているからだに

そうではない、と伝えたい

 

しなやかな からだの

のびのびとした心地良さをは

 

保育者として 幼な子と触れあっているうちに

自然と 思い出しやすくなってきた

( 誰もが 赤ちゃんだったのだから。。) 

 

イメージを膨らませ

しなやかな からだと心を

だんだんと深いところから 創っていき  

 

これからの人生を

のびのびと生きたいと思う  (╹◡╹)

 

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お読みいただき ありがとうございます  m(_ _)m

 

Have a nice day !

どうぞ すてきな一日を