ご機嫌いかがですか
メイもんです
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家で ボーッと過ごした日、
「 時間 」の不思議について
ゆらゆらと 想いをはせることがある…
想ってみても
進歩はなく 物語も生まれず
わからないことを ただ味わっている、
わたしにとって ヒマ潰しの遊びのようなものなのだろう。。
関心を抱いてはいるので
時間というものを論理的に解説した文章を
何度か 読んでみたことはあると記憶している
できるだけ 噛み砕いて書かれたものとか、
哲学者が 一般人向けに書いた新書とか・・)
ミヒャル・エンデの「 モモ 」は
いつだったか 一度だけ読んだ… ( 本棚にあるはず )
最近では
読んだ新聞のコラム中で
「 意識を照らした場所に 時間がある 」
…というような表現が 印象に残ったのは確かだった
( 内容はうろ覚えです… すみません m(_ _)m )
そう考えると 睡眠中は
「 時間 」とのお付き合いも
お休みしていると言えるのかもしれない・・
◆◇◆◇◆◇
記憶というものは 曖昧だし
脳が作り変えてしまっている可能性もあるけれど
わたしが大切に 記憶の引き出しの奥にしまっているものがある
およそ50年 前の小学生のとき
「 時間 」のことを想った…というエピソードだ
ある日、観光のため 家族と一緒に
京都の清水寺へ向かう坂道を歩いていた…
わたしにとって
その観光地と坂道は
人生初の環境( 雰囲気 ) だった
突然「 今、ここにいる!」ことを
何故だか 強烈に感じた。。
同時に
何年も経ったあとで きっと自分は
この時「 今、ここにいる 」と思ったことを
思い出すだろう…という考えが浮かんでいた
そして
今 こうして思い出している・・
( 初めてでなく、何度目か … )
そういうことがあったせいで
たまに 「 時間 」のことを想うのかもしれないし
単にそういうクセが ついているだけなのかもしれない・・(・∀・)
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お読みいただき ありがとうございます
Have a nice day!
どうぞ すてきな一日を