ご機嫌いかがですか
メイもんです
還暦という、
人生の節目まで あと2年…
来し方 行く末を
静かに見つめる頃となった
一段高いステージに立ち
新たな自分を 表現していきたい
今から 少しずつ
心とからだを 洗い流し
すっきりとした氣分で 還暦をむかえよう
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ある女性作家が
短いエッセイで語った「 忘れる力 」…
その素晴らしさを、驚きを持って読んだ記憶がある
成長期に味わった、重く辛い出来事を
人生経験を積んだことで、家庭の悩みを聴く場に出ても
平然と構えて忘れている自分に氣がついた…という内容だった
自分の人生を 着実に歩む道のりにおいて
「 忘れる力 」を自然と身につけてこられたのだろう
その方の書く小説を 読んではいないのだけど
( たしか対談の本は 興味深く読んだ思い出がある )
作家という職業が、“ 癒やし” の過程に関わっていたのかもしれない
◇◆◇◆◇
わたしも“ 人生物語 ” の
第3章を 終える準備に入った
第1章 子ども時代
第2章 思春期〜青春時代
第3章 壮年期
第4章は、
普通なら「 老年期 」。。
でも、お茶目な言い方を許されるなら、
「 人生、これからが本番ですよ〜 」の巻・・としたい
それは、昨年まで習っていた、
氣功の先生( 78歳女性 )が、授業の中で
ニコニコと素敵な笑顔でおっしゃった言葉…(^ν^)
人生の本番に備えて
身につけていきたい習慣 は・・
◆「 忘れる力 」を発揮して
いい思い出だけを 大切に胸にしまう
◆ 禍い と 幸い は
一本の縄の如くあざなわれてきた…
きちんと消化し 昇華して 智慧とする
◆ 体力よりも
智慧を 周りに役立て
陰徳を積むことを 心がけてゆく
「 徳 」が濁ると
「 毒 」になるらしいので
その点は氣をつけて 反省していくことにして … (*^ω^*)
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お読みいただき
ありがとうございます m(_ _)m
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「 PEANUTS 勇気が出る言葉 」より
「 これは私の人生よ、やりたいようにやるわ! 」
「 私は私よ! 」
「 これは私の人生だし、それを生きるのは私だけよ! 」
「 少しは助けてもらうけど… 」
徹底的に自分らしくあること、 そして他の誰かの真似をしないこと。
誰かの影響を受けることは避けられないが、自分らしさを失ってはならない。
あなたは世界に一人しかいない、ユニークな存在だ。
あなたのアプローチは、恐らく他の誰とも違うものであり、
あなたがこれまでに見たり聞いたりしてきたことは、みんなと違うのである。
太字は、スヌーピーの作者・シュルツ氏がインタビューされたときに 語った言葉です
“ スヌーピー ” ( キャラクター) と“ ピーナッツ ” という漫画のユニークさは偉大で
わたしの心の中で ずっと光かがやいている✨… と 感じているのでありました^^
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Have a nice day !
どうぞ すてきな一日を