ご機嫌いかがですか
メイもんです
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60年近く生きている、
わたしにとっての はるか昔
過ぎ去った時代の
遠い記憶へと 旅するとき
現在のわたしとは異なる、
そのときのわたしの年齢へと 若返る…
歳を重ねることで
こんな素敵な楽しみが あるなんて。。^^
これって、もしかして
器材不要の ” VR “ じゃないのかしら・・⁉️
( バーチャルリアリティを V R って書いてみました…(^_^*) )
この ” 脳内タイムトラベル “ と
” 現実 “ との 境目が あいまい になったとき
脳の 認知機能 の衰えが
重症化 した状態、と 診断されるのだろう…
だからと言って
あまり特別に構えたりせず
どうか 自然に受けとめてほしい…
人の 記憶ってスゴイものだね…と感じて
関心を寄せて お付き合い頂けたら いいな、と思う・・
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お読みいただき
ありがとうございます m(_ _)m
上記の文は
新聞の書評記事の見出し、
[ 多様な 時間軸 の 存在 を 提示 ]
と、その内容に刺激を受けて 書かせて頂きました
こちらが、《 評 》 興那覇 氏 による、
「 誤作動する脳 」樋口 直美著 の 書評記事の写真です ↓
見出しの他にも
インプットしたくなる事柄が いくつもありました …
抜き書きいたします
◆ 「 レビー小体型認知症 」
◆ 記憶自体は存在しても、
過去のすべてが等距離で「どのくらい前か」を測れない
◆ OS自体が脳から外れることは起きえるし、
それでも人は生きていくのだ
◆ こうした認識のフォーマット自体に
多様性を認めることで、高齢化する社会は豊かになるかもしれない
◆ 「 時間というOS 」に基づくスケジュール管理は、
たとえば「 4年に1度 」のスポーツイベントを
世界規模で企画するには便利だ。
しかし実はそちらこそが、吹けば飛んで消える幻覚だった
のかもしれない。
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「 禅の言葉 100 」 書き込み式練習帳 より
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Have a nice day !
どうぞ すてきな一日を