ご機嫌いかがですか
メイもんです
おかげさまで
晩秋の午後を 静かに
ゆったりと 過ごしております...( ˘ω˘ )
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輝く夕陽と
枯れてゆく柿の葉・・
( 我が家のベランダから となりの実家の庭を撮影 ^ ^ )
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場面は変わりまして
タンスの上の小物入れ ( 以前の職場の百貨店で購入 )
さらに小さな小物入れ
( おしゃれなリサイクルショップで購入 )
どちらも一目惚れでした.. 細いネックレスや指輪を入れています(╹◡╹)♡
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新聞のコラム。。
( 2020年 11月11日(水) 日本経済新聞 文化欄 )
以下に、読後の感想を つぶやきます m(_ _)m
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記事のテーマの絵は
エドヴァルド・ムンク「 スペイン風邪をひいた自画像 」
スペイン風邪をひいて
療養中のムンク(当時56歳 )の姿である
コラムによると
誰もが知る、あの「 叫び 」から二十数年後、
「 今度は、自分は生きるのだ、という” 心の叫び “を、
まるで開けた口から吐き出すかのように描いている。」
「 隔離中とあらば
“ 今 ” の自分と向き合う またとない機会である。
ムンクは弱った心身の状態にある療養中に
あえて自画像を描き、徹底して自己を見つめたのだ。」
これを読んで
先ほど テレビの報道番組に取材された、
コロナ禍に立ち向かう、劇団員見習いの若者の姿と重なった・・
その若者は、
主役の舞台が中止となり
経済的な苦境や 不安のなか、
この苦しい想いをきっと演技に活かす、と決め
再開した劇団の稽古に 更なる情熱を注いでいるのだった...
・・・・・
数年前に知った、
ある外来語が 思い浮かんだ...
“ レジリエンス ”
逆境に負けない、しなやかな強さ
わたしたちは
「 転んでも タダでは起きない 」
いのち本来の 粘り強さを発揮して、生き抜いていく。。
ムンクは
病身の自分の姿を見つめ
回復しながら 後世に遺る作品を仕上げ
その25年後に80歳という寿命を 全うしたのだった..
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「 365日 名言の旅 世界の空編 」11月16日のページより
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Have a nice day!
どうぞ すてきな一日を