ご機嫌いかがですか
メイもんです
昨年 他界した母も、三女の妹が贈ったミニバラを愛し 大切に育てていたのでした
すっかり
軽くなりました✨
実家じまいのときに
お世話になったリサイクル店に頼んで
長年使用してきた重い耐火金庫を
(有料で) 引き取ってもらったのです^ ^
そこには
不動産関係の書類を
先月まで保管していましたが
持ち家も土地も手放したので
こころまで 軽くなった氣がします
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振り返ってみると
たしか4〜5年ほど前から
「 重たい出来事 」や
「 実家と我が家の思い出のモノ 」と
真摯に向き合い
家族みなで “ 格闘” してきました
その先へと
やっと辿り着き
こうして味わっている、
「 軽さ 」「 風通しの良さ 」・・
疲れを癒やす ひとときは
“ 天からのご褒美 ” に感じられます...
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” 陰 “ から“ 陽 ” へ
そして、いつか再び
“ 陰 ” へと 巡っていくのですね。。
その時に 備えながら
大切な今を 楽しんでいきたいです✨
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最近の写真を
いくつか並べます^^
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求めていた言葉を
先日 出会った本の中に見つけました
内田也哉子さん著
「 BLANK PAGE 」43ページより
抜き書きしてここに載せます m(_ _)m
詩人の谷川俊太郎さんとの
対談の後で書かれたエッセイの文章です
「 普遍化したチチとハハ 」と共に日常を生きる谷川さんは、
まさに自然と一体化していると言っても過言ではない。
でも、特筆すべきは、そこにはベタベタした
断ち切れない想いなど微塵もないということ。
「 デタッチメント 」という、
ひとが人物、事柄、価値観などへの
愛着から解き放たれ、それによって高い視点を
獲得するという概念を、彼は明らかに内包しているのだ。
そして、それは彼の掲げた哲学というよりは、
「 風通しがいい 」と思う方へ歩いて行ったら、
自然と足跡が「 道 」になっていたというくらいの感覚なのだ。
谷川俊太郎さんのことを語りながら
筆者は自分のありたい姿を描いているのですね。。
そして、それを読み
書き写しているわたしも・・
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Have a nice day !
どうぞ すてきな一日を