うたと からだと わたし

キャリアチェンジして7年目。還暦越えました!▪ 保育補助員の日記です。

軽くなる。。/ 言葉を求めて

ご機嫌いかがですか

メイもんです

5/22 姉と待ち合わせした遊歩道に..
昨年 他界した母も、三女の妹が贈ったミニバラを愛し 大切に育てていたのでした

すっかり

軽くなりました✨

 

実家じまいのときに

お世話になったリサイクル店に頼んで

 

長年使用してきた重い耐火金庫を

(有料で) 引き取ってもらったのです^ ^

 

そこには

不動産関係の書類を

先月まで保管していましたが

 

持ち家も土地も手放したので

こころまで 軽くなった氣がします

 

*****

 

振り返ってみると

たしか4〜5年ほど前から

 

「 重たい出来事 」や

「 実家と我が家の思い出のモノ 」と

 

真摯に向き合い

家族みなで “ 格闘” してきました

 

その先へと

やっと辿り着き

 

こうして味わっている、

「 軽さ 」「 風通しの良さ 」・・

 

疲れを癒やす ひとときは

“  天からのご褒美 ” に感じられます...

 

*****

 

” 陰 “ から“ 陽 ” へ

そして、いつか再び

“ 陰 ” へと 巡っていくのですね。。

 

その時に 備えながら

大切な今を 楽しんでいきたいです✨

 

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最近の写真を

いくつか並べます^^

5/18 ピアノの発表会の日・カフェにて

 

歩道わきの木の幹に...

◇◆◇◆◇

 

5/22 姉と入ったカフェは有名建築家のデザイン

とても美味しかったです💕

 

 

 

◇◆◇◆◇

 

求めていた言葉を

先日 出会った本の中に見つけました

 

内田也哉子さん著

「 BLANK  PAGE 」43ページより

抜き書きしてここに載せます m(_ _)m

 

詩人の谷川俊太郎さんとの

対談の後で書かれたエッセイの文章です

 

「 普遍化したチチとハハ 」と共に日常を生きる谷川さんは、

まさに自然と一体化していると言っても過言ではない。

 

でも、特筆すべきは、そこにはベタベタした

断ち切れない想いなど微塵もないということ。

 

「 デタッチメント 」という、

ひとが人物、事柄、価値観などへの

愛着から解き放たれ、それによって高い視点を

獲得するという概念を、彼は明らかに内包しているのだ。

 

そして、それは彼の掲げた哲学というよりは、

「 風通しがいい 」と思う方へ歩いて行ったら、

自然と足跡が「 道 」になっていたというくらいの感覚なのだ。

 

谷川俊太郎さんのことを語りながら

筆者は自分のありたい姿を描いているのですね。。

 

そして、それを読み

書き写しているわたしも・・

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Have a nice day !

どうぞ すてきな一日を