うたと からだと わたし

キャリアチェンジして7年目。還暦越えました!▪ 保育補助員の日記です。

たくさん分けてもらってる。。( ポエム )

ご機嫌いかがですか

メイもんです 

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定員23名の小さな保育所

0 歳・1歳・2歳の子どもたちが

保育者と 一緒に 朝から夕方まで生活している

 

登園してきたときの

それぞれの個性的な表情・・

 

泣いていたり ニコニコしてたり

不安そうだったり。。

 

遊びのなかで

生き生きと輝く瞳・・

 

興奮したり じっとお話を聴いたり

歌ったり 踊ったり。。

 

関わりを求めてくる

可愛らしい姿・・

 

甘えてきたり

手助けを求めてきたり

注目してもらおうとしたり。。

 

お昼寝の時には

横になるとなぜか泣く子がいて

夢を見たのか途中で 泣く子もいて。。

 

………………………………

 

幼い子どもたちが

保護者から離れて 長い時間を

仲間と保育者とともに過ごしている

 

小さなからだで

精一杯  よく頑張っているなあと感じる

 

愛され 守られ

導かれ どんどん成長していく

 

その姿に関わっていく中で

たくさんのキラキラしたものを分けてもらい

心豊かに 幸せな氣持ちになり 本当に 有り難く思う

 

…………………………………

 

「 視線を合わせる 」ことは

人間の脳にとって「 報酬 」なのだ…と

誰かが言っていた

 

その通りなのだろう

特に 幼ない子どもや ペットなど

純粋な瞳と見つめ合う瞬間。。

 

そこに存在する、

言葉にはしがたい微細な振動のようなものは

無意識のうちに脳を喜ばせ

心の栄養となっている氣がする

 

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愛情というエネルギーは

注げば注ぐほど

増えていくものなのかもしれない

 

なんて ステキな法則・・

 

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 Have a nice day !

どうぞすてきな一日を

《 追伸 ;  ここ1ヶ月で 3回ほど

    勤務の延長があり、お昼寝の時間まで

    可愛い園児たちとと 過ごしていました

 

    昨日は 2歳児さん4人が ベランダで

    プール遊びするのを担任と共に見守ったり

    お昼寝の寝かしつけのあと 炎天下で

    プールの水を少しずつ処分し 片付けたり

    体力勝負の仕事も 無事こなしました

 

    熱中症対策 ( 帽子・水分補給 ) と

    眼が弱いので サングラスも持参していたのも

    安心だったのですが 

    紫外線や暑さに負けない気概が

    いつもよりもあった事実に ある理由を感じています…

 

    先日 資料館に足を運び

     ハンセン病を患い 隔離された療養所で

     不自由で 困難な生活を強いられながらも

     何らかの喜びや生きがいを見いだし表現し続けた人々の

     力強い生き方に触れることができた影響に違いない、

     そう思ったのです

 

     お目目キラキラの子どもたちから

     パワーを分けてもらえる、こんなに恵まれた生活で  

     “ 弱々しい心持ち ” でいたら恥ずかしい、強くありたい、と

     お腹の底から力が 湧いてきた感覚を抱いたのでした。。^ ^   》