うたと からだと わたし

キャリアチェンジして7年目。還暦越えました!▪ 保育補助員の日記です。

痛いけどスッキリする✨/ 演奏のこと

ご機嫌いかがですか

メイもんです

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かなり痛いけれども

その後スッキリとするのは

スネの皮膚と筋膜をつまんで揺することです^ ^

もちろん

身体中のあちこちを

同様ににつまんで痛いわけなのですが

 

スネの部分は

大変つまみにくい上に

 

“ 弁慶の泣き所 ”という異名もあり

<すごく痛い!> と感じやすいのでしょう

 

つまんだあとに

ふわっと軽くなった感じがするのは

 

痛みの感覚からの解放されると共に

氣・血・水の流れが 良くなるからかな。。

 

この方法は

寒さで身体が縮んでいた冬の時期に

必要にせまられて やり始めたセルフケアでした

 

“ あれ、そういえば

最近つまんでないなぁ..“ と、ふと思い出し

 

徒然なるままに、

痛い刺激を味わっております (*^^*)

 

◇◆◇◆◇

 

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今年の春に 改めて出版された、

ウォン・ウィンツァンさんの楽譜 を購入しました^^

 

ウォンさんは

ピアニスト、インプロヴァイザー、作曲家。

 

Eテレ「 こころの時代 」、

NHK「 目撃!にっぽん 」のテーマ曲なども 作られいます

 

即興演奏を鑑賞した方々から

「 瞑想のピアニスト 」と呼ばれているそうです

 

ウォンさんが、

この楽譜集に寄せた文章の中の

即興演奏について語られている部分を抜き書きします m(_ _)m

 

即興演奏とは「 魂が物語を語り出す 」ことだと思っています

物語は「私」が語るのではなく、魂の語りです

「私」を手放さないと、魂は語り出しません

ヨガやインド系の瞑想を長年やっていることが、

「私」を手放すために、大いに役立ちました

 

わたしは

平凡な音楽愛好家で

ヨガも瞑想も 少しかじった程度です

 

そして

生で聴く即興演奏というものに

残念ながら 遭遇した経験さえもないのですが

 

自然に想像がふくらんで

ウォンさんのおっしゃることに

なんとなく 共感を覚えるのでした・・

 

「私」を無くすこと、

“ 無我の境地 ” への憧れが

今、強くなっているせいなのかもしれません  .. 

この週末に

ピアノの発表会に参加予定です

 

曲の世界に入り込んだ“ 無我 ” に

僅かでも近づいた演奏ができるよう、

シューマンの音楽を 身に沁み込ませているところです

 

雨の日は

しっとりとして

ピアノの練習がはかどります ( ˘ω˘ )♪

 

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Have a nice day !

どうぞ すてきな一日を