ご機嫌いかがですか
メイもんです
かなり痛いけれども
その後スッキリとするのは
スネの皮膚と筋膜をつまんで揺することです^ ^
もちろん
身体中のあちこちを
同様ににつまんで痛いわけなのですが
スネの部分は
大変つまみにくい上に
“ 弁慶の泣き所 ”という異名もあり
<すごく痛い!> と感じやすいのでしょう
つまんだあとに
ふわっと軽くなった感じがするのは
痛みの感覚からの解放されると共に
氣・血・水の流れが 良くなるからかな。。
この方法は
寒さで身体が縮んでいた冬の時期に
必要にせまられて やり始めたセルフケアでした
“ あれ、そういえば
最近つまんでないなぁ..“ と、ふと思い出し
徒然なるままに、
痛い刺激を味わっております (*^^*)
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今年の春に 改めて出版された、
ウォン・ウィンツァンさんの楽譜 を購入しました^^
ウォンさんは
ピアニスト、インプロヴァイザー、作曲家。
Eテレ「 こころの時代 」、
NHK「 目撃!にっぽん 」のテーマ曲なども 作られいます
即興演奏を鑑賞した方々から
「 瞑想のピアニスト 」と呼ばれているそうです
ウォンさんが、
この楽譜集に寄せた文章の中の
即興演奏について語られている部分を抜き書きします m(_ _)m
即興演奏とは「 魂が物語を語り出す 」ことだと思っています
物語は「私」が語るのではなく、魂の語りです
「私」を手放さないと、魂は語り出しません
ヨガやインド系の瞑想を長年やっていることが、
「私」を手放すために、大いに役立ちました
わたしは
平凡な音楽愛好家で
ヨガも瞑想も 少しかじった程度です
そして
生で聴く即興演奏というものに
残念ながら 遭遇した経験さえもないのですが
自然に想像がふくらんで
ウォンさんのおっしゃることに
なんとなく 共感を覚えるのでした・・
「私」を無くすこと、
“ 無我の境地 ” への憧れが
今、強くなっているせいなのかもしれません ..
この週末に
ピアノの発表会に参加予定です
曲の世界に入り込んだ“ 無我 ” に
僅かでも近づいた演奏ができるよう、
シューマンの音楽を 身に沁み込ませているところです
雨の日は
しっとりとして
ピアノの練習がはかどります ( ˘ω˘ )♪
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Have a nice day !
どうぞ すてきな一日を