ご機嫌いかがですか
メイもんです
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新聞コラムの
抜き書きをします m(_ _)m
宇宙飛行士・野口聡一さんの取材をした、
ライター・林 公代さんの文章です( 05年初飛行後間もなくの頃 )
( 日本経済新聞11月27日(土曜日) 文化欄 “ 交友抄” )
「 宇宙に出た時、『死の世界』に包まれていると
直感的に感じた 」。
身体に残る船外活動の感覚を野口さんはゆっくりと紡ぎ出す。
死を何に感じたのか?
「 冷たさ、静けさ、気配のなさ、絶対的な闇。
宇宙は無生物感に満ちていた 」。
ヘルメットにひびが入れば死ぬ。緊張が抜けなかったと。
船外活動で宇宙に出る旅「三途の川」を
渡るような気がした。生と死の狭間で胸打たれたのは
地球が放つ「命の輝き」だったと聞き、震えた。
地球では命があることが当たり前。
だが宇宙では死が当たり前で命が特別だった。
この体験談を聞き、
野口宇宙飛行士の感じたことを
想像させてもらえるのは、なんて有り難いことか..と思いました
宇宙飛行士のおかげで、わたしたちの想像力は
はるか彼方の宇宙にまで広がる。。不思議な感覚です ( ˘ω˘ )
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お昼ごはんのころ
話をしやすい時間帯なので
となりの実家の両親の様子を見に行きました
父( 96 ) は、
筋力が全体的に衰えているので
柔らかい即席うどんを食べるのも
本当に 一生懸命な感じを受けました
食べ終わったところで
最近のわたしたちの周囲の出来事など
いくつかの話を ふむふむと傾聴いたします
母( 86 ) は
父から受けた直近の“ イジメ ” について
わたしに訴えてきますが、父の耳が遠いので大丈夫です (^_^*)
「 物忘れがひどくなっている、
来年は認知症になりそうだ 」という発言を
父はこの頃よくしていて、この時もボヤいておりました
わたしは
父に聞こえるよう
大きな声で言ってみました
「 来月、要介護に上がるかどうかの件で
市役所の人に来てもらうことになっているけれど、
そういうことならば 要介護1に認定してもらえるんじゃない? 」
父が返してくれた言葉は、
「 要介護に 認定されると思う 」
あら〜。。
この前に、血気盛んに
「 要介護には 認定されたくない❗️ 」
と主張していたときとは、コロッと気持ちが変わったようです
「 要介護になると
デイサービスに週3回行けるんだよ 」
付け加えて、そう言ったので
わたしは驚いてしまいました。。(*☻-☻*)
また、
実家の雨戸や室内ドアの
不具合の修繕費の見積もりを
昨日、一緒に確認したのですが、
明日か明後日に業者に発注するときには
わたしに立ち合ってほしい、という依頼を受けました
その他もろもろ
実家の両親の暮らしに関して
手助けが増えてくることでしょう
おかげさまで
わたしは ハリ治療の効果も高く
さらに身が引き締まる思いのためか、
寒さやコロナや
いろいろなことに
今 “ 負けない氣持ち ” です ٩( 'ω' )و
夫や息子の支えも頼りに
周りと助け合って生活してまいります^^
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Have a nice day !
どうぞ すてきな一日を