うたと からだと わたし

キャリアチェンジして8年目。花の60代!▪ 保育補助員の日記です。

父 ( 98 ) の転院先が決まって。。

ご機嫌いかがですか

メイもんです

 

◇◆◇◆◇

 

おかげさまで

父の病状が安定したため

療養型病棟のある病院へ 転院となります

 

現在入院中の

救急病院にある、

 

患者支援センターの

相談員さんが間に入ってくださり

 

3つの候補を選び出し

連絡をとっていただいたところ、

 

父とわたしたち家族にとって

最も適している病院に転院が決まりました✨

その転院先は、今は亡き母が

わたしの妹《 57 ) を出産した、実家近くの場所です

( 母はそこで 手術や処置のため4回も入院経験があり (*^^*) )

 

父も、もう何十年も

そこの内科に定期的に通っていましたし

  

先月半ばまでの一か月半

足の皮膚の潰瘍で入院していて

家族ともども たいへんお世話になっています

 

(  そこに“ 療養型病棟 ” があることを

 わたしたちは この度初めて知りました.. )

 

“ なんて有り難いことだろう... ”

娘たちは心底、安心することができたのでした・・

 

◇◆◇◆◇

お恥ずかしながら、

わたしが昨秋に書いた“ 絵図“を

ここに載せてみたいと、急に思いつきました

 

末期がんで自宅療養中だった母と

“ 死生観はない” と言っていた父に

わたしの抱いているイメージを伝えようとしたものです

 

“ 赤ちゃんとお年寄りは

   あの世に近いもの同士で 氣が合う ” 

 

何かの本で読んで以来、

ずっと印象に残っている“ 世界観” です

 

保育所で働くわたしは

赤ちゃんを 身近に感じています

 

そして

( 98歳の ) 

“ お年寄り” も。。

 

だからなのでしょうか、

このイメージを描いてみたのは。。

 

こうして今も

2ヶ月前、自宅の介護ベッドの上で

赤ちゃんのように全ての世話を受けながら

あの世へと旅立った母のことが 思い浮かぶのでした...

 

*****

 

わたしの両親への

“ 想い ” はフクザツです

 

親子の縁で結ばれていますので

実に大切な存在であるにも関わらず、

 

” 近親憎悪 “ の感情を

抱いてしまうことも 否めません

 

けれども

《 執着心が強い父や

  片付けの下手な母に対して

  “ 嫌い、見たくない “ と感じるのは、

 

  自分が無意識のうちに

  我ながら嫌だなぁ..と思っている、

  まさにその部分を見せられている...ということ。。》

 

年齢を重ねていくなかで

自分の内側の “ 影 ” も観えて

そう理解できるようになってからは

 

実家のとなりに住んでいても

何とか いい塩梅の距離を保ちつつ

付き合ってこれたかなぁ..と自負しております

 

*****

 

前々回も記録しました、

石井ゆかりさんの文章を

再び、写真で載せさせていただきます m(_ _)m

《 わたしは、

  今年きっと

 

  自分自身と闘いながら

  両親の晩年に 姉妹と共に寄り添い

 

  人間について深く学び

  心ゆたかに 成長していく....  》

 

いつのまにか

そう信じている自分に

氣がついたのでありました   ( ˘ω˘ )

 

まだ読んでいない本ですが、もうすぐ手にとる予定 (*^^*)

 

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Have a nice day !

どうぞ すてきな一日を