ご機嫌いかがですか
メイもんです
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おかげさまで
父の病状が安定したため
療養型病棟のある病院へ 転院となります
現在入院中の
救急病院にある、
患者支援センターの
相談員さんが間に入ってくださり
3つの候補を選び出し
連絡をとっていただいたところ、
父とわたしたち家族にとって
最も適している病院に転院が決まりました✨
その転院先は、今は亡き母が
わたしの妹《 57 ) を出産した、実家近くの場所です
( 母はそこで 手術や処置のため4回も入院経験があり (*^^*) )
父も、もう何十年も
そこの内科に定期的に通っていましたし
先月半ばまでの一か月半
足の皮膚の潰瘍で入院していて
家族ともども たいへんお世話になっています
( そこに“ 療養型病棟 ” があることを
わたしたちは この度初めて知りました.. )
“ なんて有り難いことだろう... ”
娘たちは心底、安心することができたのでした・・
◇◆◇◆◇
お恥ずかしながら、
わたしが昨秋に書いた“ 絵図“を
ここに載せてみたいと、急に思いつきました
末期がんで自宅療養中だった母と
“ 死生観はない” と言っていた父に
わたしの抱いているイメージを伝えようとしたものです
“ 赤ちゃんとお年寄りは
あの世に近いもの同士で 氣が合う ”
何かの本で読んで以来、
ずっと印象に残っている“ 世界観” です
保育所で働くわたしは
赤ちゃんを 身近に感じています
そして
( 98歳の )
“ お年寄り” も。。
だからなのでしょうか、
このイメージを描いてみたのは。。
こうして今も
2ヶ月前、自宅の介護ベッドの上で
赤ちゃんのように全ての世話を受けながら
あの世へと旅立った母のことが 思い浮かぶのでした...
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わたしの両親への
“ 想い ” はフクザツです
親子の縁で結ばれていますので
実に大切な存在であるにも関わらず、
” 近親憎悪 “ の感情を
抱いてしまうことも 否めません
けれども
《 執着心が強い父や
片付けの下手な母に対して
“ 嫌い、見たくない “ と感じるのは、
自分が無意識のうちに
我ながら嫌だなぁ..と思っている、
まさにその部分を見せられている...ということ。。》
年齢を重ねていくなかで
自分の内側の “ 影 ” も観えて
そう理解できるようになってからは
実家のとなりに住んでいても
何とか いい塩梅の距離を保ちつつ
付き合ってこれたかなぁ..と自負しております
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前々回も記録しました、
石井ゆかりさんの文章を
再び、写真で載せさせていただきます m(_ _)m
《 わたしは、
今年きっと
自分自身と闘いながら
両親の晩年に 姉妹と共に寄り添い
人間について深く学び
心ゆたかに 成長していく.... 》
いつのまにか
そう信じている自分に
氣がついたのでありました ( ˘ω˘ )
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Have a nice day !
どうぞ すてきな一日を