ご機嫌いかがですか
メイもんです
先日 「ハレの日」を創ろうと
小さなホテルのレストランを予約し
家族で ビュッフェランチを 楽しみました
両親( 93と83 )はもちろん
娘三人も半世紀以上生きてきて
あの世が 近い年齢です
元気なだけで ああ、めでたい
生きていることを 愛でましょう
そんな 趣旨の お楽しみ会です
我が家の長男が 加わって
6人での 会食
やっぱり若者もいるといいですね
両親は 早くからおしゃれをして
余裕をもって タクシーを待ちました
ホテルに着くと
結婚式の新郎新婦も通りかかる華やかさ・・
レストランの席では
両親が並んだ 自然な笑顔の写真も 撮れて
家族だけですが ハレの席はいいなぁと 思いました
本当は
義理の家族や 姪っ子夫妻も
参加して欲しかったのですが
都合がつかず 残念でした
また 半年後に ホテルに集まろうね、
と母に伝えたら
「 そうね、元気でいなくちゃね 」
と言ってくれました
半年に一度
ハレの日を創るといいかな…
と思うわけは
声楽の先生の影響です
先生の門下生は
プロのミュージカル俳優から
高校生まで 20人以上なのですが
年に2回、発表会を行ないます
事務方は 出来る人が交代で務め
一人一人が 独唱の上達を目指す、
純粋に音楽を追究する内容で 構成します
この「 発表会 」を意識しながら
レッスンすることで 伸びる
それは 一年に一回じゃ足りない。。
と先生が おっしゃっていらしたのが
印象的だったのです
おかげさまで
素人ながら わたしも 今まで 30回以上も
発表会の舞台に立つことが できました
その経験から
半年に一度の舞台を 意識して生活するというのは
いいリズムだな…と感じたのです
来春の ハレの日も
晴れたらいいな。。
Have a nice day !
どうぞ すてきな一日を