ご機嫌いかがですか
メイもんです
さまざまなハーブや エッセンシャルオイルを愛用し
いつも 植物のチカラに助けられています
薬草と呼ばれるるものは 昔から
経験的に その効用が知られていたとはいえ
現代では 学問的な言い方として
という名前の 植物の素晴らしい化学成分が 注目されているようです
『 植物は 太陽の紫外線による酸化や
害虫などの 天敵から 我が身を守るために
色・ 香り ・苦味 などの 化学物質( 植物栄養素)を
作り出してきたのです 』
この話を
アロマテラピー・植物療法の講座や
サプリメントの会社の学習会において 聞いたとき
神秘的とも感じる、その成分の生成を想い 感動を覚えました
「ハーブ外来」という分野を
日本の医療の現場でも 取り入れているところがあると
聞いたことがありますが いわゆる“ 薬草 ”であっても
ハーブや食べられる植物は 日本では 食品として流通しています
サプリの会社の説明によると
アメリカでは 栄養食品と 医薬品の中間のもの、
というカテゴリーを 設けており
ニュートラスーティカル=中間自然成分 と名付けられ
予防医学的アプローチに 用いるのだということです
日本では “ 栄養食品” であるサプリメントは
薬のような 効果 効能を 明記できません
( また、エッセンシャルオイルは 雑貨扱いだそうです )
一方 アメリカでは 医師が用いることもある、
中間自然成分 としての位置付けのため
メーカーの責任において 実証に基づきその効能を示しています
我が国とは 医療制度が 異なるゆえ
アメリカの予防医療の研究と そのために用いる、
サプリメントのメーカーは しのぎを削って
よりよい製品を 創り出している・・ということです
なるほどなあ。。
知らなかったことを教わるって楽しいです
食材や 食品や ハーブについて
積極的に 知ろうとすれば
自分で 学習できる時代なのですね
「 医食同源 」という言葉もあります
・・たしかに そうなのでした!
“ ボーッと“ 生きることなく
「 自分の健康は自分で守る 」という
しっかりとした意識を 持ち続けていきたいと思います(╹◡╹)
Have a nice day !
どうぞ すてきな一日を