うたと からだと わたし

キャリアチェンジして8年目。花の60代!▪ 保育補助員の日記です。

父 ( 97 ) 、入院

ご機嫌いかがですか

メイもんです

 

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昨日、父は

わたしの付き添いのもと

かかりつけ病院の外科と皮膚科を受診しました

 

その結果、

外科の先生が主治医となり

足の皮膚の潰瘍の手当てなどを

入院の形で 行っていただけることになりました

 

( 入院のときにいただいた説明書 )

 

今月上旬

父は 入浴中に足をぶつけて

500円玉大の内出血を作ったのですが

 

血液サラサラ ” の薬の影響で

そこに血がたくさん集まって膨らみ

 

数日後にやはり入浴中に

そこの薄くなった皮膚が破れたのです・・

 

心配しつつ家庭で手当てしていましたが

痛みがないせいか、本人は自然に治ると主張し

“ 良くなっている、大丈夫 ” と言って平然としていました

 

舌がんの在宅医療中で

要介護1の母 ( 87 ) の病状が

先週より辛い症状のことが増えてきたこともあり

 

その時の わたしたち三姉妹は

母に関する対応などで バタバタと動いていました

 

いろいろなことをクリアしながら、

父のキズの状態も 気にして声をかけ続け

やっと本人を説得して 年内受診に ギリギリセーフ!

 

*****

 

このとき

入院の可能性について

わたしに尋ね、家庭の事情を聴き

 

外科の先生と 父を説得してくれたのは

担当してくれた、顔見知りの看護師さんです

 

明るく朗らかな看護副主任のその女性は

この仕事を天職と感じているのだろうなーと思います

 

( 入院したら病室に )

「 話しに行くね〜(^∇^) 」と

 

耳の遠い父に 聞こえるよう、はっきりと

優しい言葉をかけてくださり、有り難かったです

 

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わたしの好きな

短いアニメをお借りして載せます m(_ _)m

 


www.youtube.com

 

◇◆◇◆◇

 

父の気力は

相変わらず素晴らしく

 

「 入院とは....、つまらないなー 」

とボヤきつつも、付き添っている わたしに

 

「 気にしてもらって良かったよ、

  大変なことになるところだったのに

  良くなっていると勘違いしていた 」と語りました

 

父に納得してもらえたのも

あの看護師さんのおかげです

 

温かい雰囲気の病院で

お世話を受け、父も落ち着いた様子です

 

地域の医療と福祉に携わる方々に

家族みな、心より感謝しております

 

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Have a nice day !

どうぞ すてきな一日を