ご機嫌いかがですか
メイもんです
下駄が 好きです
( 外で愛用は しておりませんが。。)
室内用を 持っています
《 写真のは 滑り止めのゴム付き
バランス感覚を養う用途の一本歯の下駄です 》
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常日ごろ
家族に下駄を履かせてもらって
ブログをすることが出来ているなぁ…
と 自覚しております
母が世話をしている庭の植物、ネコを
“激写”して 悦に入り それをブログに載せたり
ブログにまつわる機械の困りごとは 夫に相談し
解決もしてもらっている・・・
わたしは中高年で、
まだ高齢者の手前なのに
時代遅れで、イケテナイ…
ちょっと“残念な生き物”のような。。
はい、そうなんです
”スマート“さに 疎く
今でも ガラケー愛用者です
iPadをプレゼントされ、
写真とブログ用にしています。。
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ところで 先日
「動物は 寄生虫に行動を 操られることがある
人間もその例外では ないらしい」
( 有名な雑誌に研究結果がレポートされたとのこと)
という内容の記事を 読みました
「操られている・・」
と聞くと 何だか
“怖いですね〜、ドキドキしますね〜”
けれども
「下駄を履かせてもらっている」
という事実も
言葉を変えれば
やりたいことを応援してもらい
上手くいくといいね、と
「 操っていただいている」のかも。。
有り難いことです…
もっと 平たくしたら
”得意分野の持ち寄り、助け合い“
そのもの かもしれませんなぁ〜
得意なことを 認め合うって
お互いに 活かされて
生き生きするから いい感じです(╹◡╹)♡
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お気に入りの 一本歯の下駄も
体幹のバランスを
からだで覚えられるように
わたしの からだを操ってくれます^ ^
Have a nice day!
どうぞ すてきな一日を
《 追伸 ; 余談なのですが、
結婚する前に、義理の父となる、
江戸っ子で目ヂカラのあるお父さんが
「 あき子さん、こいつを上手く
操縦してやってくださいよ。。」
と 話されたことを 思い出しました…
もう、他界されて30年近くになります
わたしがご縁を頂いた晩年は 車椅子生活でしたが
周りへの感謝や心づかいを さりげなく
言葉にして きちんと伝えていらっしゃいました
介護している義母のことを、みんなの前で
「 こいつは 本当に良くやってくれてるんですよ」
と 褒めたり、「 すみませんねえ」という言葉に
心がこもっていることが伝わる人柄
デイサービスでも、入院先でも 皆から好かれ、
アメリカのテレビ番組から 日本の在宅での介護の様子
として 取材されてたこともあったなぁ。。
義父の存在感を思い出しながら
書いたものを 読み直してみると
なんだかんだと
わたしが いろいろな言葉を並べているのが
へ理屈を こねているだけ、といいますか、
小賢しいといいますか、( “自己批判”? ^_^; )
江戸の長屋の人情を 受け継いできたら
「 お互いさま 」なんて当たり前のこと
義父さんが 「 てやんでえ、やっとわかったかい!」
と つぶやいているかも。。
お粗末さまでございます m(_ _)m 》