ご機嫌いかがですか
メイもんです
昨日は、
年に一度の眼科検診へ。。
網膜裂孔のレーザー手術から
左目は9年、右目は6年が経過しました
瞳孔を開く目薬を差して網膜の状態を診て頂きます
おかげさまで、
「 ちゃんとくっついてますよ ー」とのお言葉^^
右目の血流が良くない現状は昨年、確認したことでしたが、
今年は特に何もおっしゃらず、次はまた一年後に…とのことです
老眼が進んだ、近眼のため
コンタクトレンズの作り替えの検査もあり
待ち時間も含めて約2時間を眼科で過ごしました
やはり、待合室は
以前の半分くらいに空いています
水槽を優雅に泳ぐ熱帯魚たちが、
許可を得て撮影したいほどに美しいのですが
今はやめた方が良さそうかな…と思い、諦めたのでした ( ˘ω˘ )
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昨日の「 柔弱 」に続く解説を 書き写します
以下太字、「 ほっとする老子のことば 」P84〜85 より…
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「 自分に勝つ 」とは、世間の要求にいやいや従ったりしないで、
そういう心を抑えて、現在の自分を受け容れ、その自分に従うことです。
そういう方向へ自分を向けるには、力ずくで強引にするのではなく、
柔らかな強さですることだ、と老子は言うんです。
この言い方自体、じつに柔らかで、微妙なんですね。
本来の「 柔弱 」は、「 しなやかな強さを持つ優しさ 」
と考えられます。
世間の常識では、「 強いものが勝ち、弱いものが負ける 」です。
しかし老子は、この常識とは正反対のこと、
「 柔らかなものの強さ 」を説いたのですね。
固くて強いものは死であり、柔らかで弱いものが命だけれど、
命を生かしてゆく智慧ーーーそれを知るのが生きぬく人の強さなのだ、
と言っているようです。
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柔らかで弱いものが命・・
その象徴的な存在が ” 赤ちゃん “ だと思うのです
赤ちゃんに備わっている、
“ 命を生かしてゆく智慧 ” を感じています
保育所の保育補助員として、
これまで接してきた赤ちゃんたちから
その智慧 とエネルギー( 氣 )を 分けてもらってきました
職場の保育所の再開の日は、まだ未定・・
子どもたに会いたい想いが募る、今日この頃です…
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Have a nice day !
どうぞ すてきな一日を