うたと からだと わたし

キャリアチェンジして7年目。還暦越えました!▪ 保育補助員の日記です。

ゆっくり読みたい本。。

ご機嫌いかがですか

メイもんです

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 詩人・墨彩画家  加島祥造さんの隠居の姿や作品について

雑誌やTV番組を通じて 印象に残っていたのですが

著作を購入したのは 初めてです

 

先日 現代書家 書道展の出口にあった、

書道の関連商品の販売コーナーに立ち寄ると

筆など道具の他に書籍もあり パラパラと試読して決めました

 

この一冊は 何日もかけて
ゆっくりと 味わいたいと思っているのですが

 

今まさに「 この文章に出会いたくて手にとったのかも・・ 」

と感じたところがありました… (  見づらい写真で 申し訳ございません m(_ _)m  )

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「 若い時には社会でよく働いて、

 生活が安定したら、社会から少しずつ自由になって、

 今度は自分中心の生活を楽しむ、ということでいい。 」

 

「 大切なのは、人生のどのポイントでそれを見つけるか、

 ということなんです。 」

 

「『 欲望と命のバランス 』」

 

わたしが これらの言葉を

聞きたいと欲したということは

 

自分の生き方を

納得しているつもりでも

やはり、誰かに「 それで いいんだよ 」と

認められたいものなのだなぁ…としみじみ 感じました

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『 365日 名言の旅 世界の空編 』1月8日のページより

 

   自分を素直に出せるなら、

   いまのままの自分で十分です。

                             カール・ランサム・ロジャーズ( 心理学者 )

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Have a nice day !

どうぞ すてきな一日を

 《 追伸 ;   この日記を書いていて

  言葉というのは “ 読みたい ”というより、

  “  聞きたい ”ものなのだなぁ…と 感じました

 

    「 文字を書くことは、同時にそれを読んでいるということで

  読むということは、同時にその言葉を聞いている 」

  

  こういう脳の仕組みについて 養老孟司さんの本のどこかで

  読んだ記憶があるのですが、わたしには難しい内容でした (*´ω`*)  》

 

 

泣き虫の男の子。。

ご機嫌いかがですか

メイもんです

 

年明けて 仕事始めの日

駅の窓から 公園と朝やけを眺め…

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駅前通りのパン屋さんの お正月飾りを見て

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敢えて遠回りして 土の道を歩き職場へ向かいます

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9連休明けの保育所

泣き虫は いつもの3人の男の子。。

子どもたちの泣き方は 個性的です

 

先月からお母さんの仕事が変わり

登園も早まり不安定になった様子の

Zくんの泣き方が なんとも いじらしい・・

 

今月2歳になるけれど

小柄で まだまだ赤ちゃんぽく

抱っこすると くたっとして眠たそうにする


なんて 可愛いのでしょう。。

一方 双子のお兄ちゃんは泣きません

ケロっとして一人で ご機嫌に遊んでいます… (・∀・)

 

双子でも弟のZくんだけ この登園の前夜から

すでに緊張感を感じとって 夜中に目を覚まし泣いたとのこと。。

 

でも しばらくして

次々にお友達も登園してくると

保育所の雰囲気と生活の感覚を 思い出してきたのか

だんだん元氣になってきます・・

 

わたしが帰るとき( 登園終了の9時半 )

微妙な表情に感じたけれど「 バイバイ 」と

手と手を合わせに 来てくれて ほっとしました…

 《 Zくん、泣きたい氣持ちわかるよ

  泣きたいときには 泣くのが自然なこと…

  その後、氣分を変えて 楽しく遊べるっていいね ♡(^ν^) 》

 

休み明けで 久しぶりに会う,

生き生きとした 可愛い幼な子たちでした ^^

 

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『 禅の言葉100 』NHKまる得マガジンMOOKより

 

  平常心是道 ( びょうじょうしんこれどう )

 

   ふだんの心で

   よしとする

   

   「 日常そのものが修行であり、

     当たり前の心こそが道である  」

    

  という意味です。人は緊張感などによって

  心が揺れることもありますが、

  そのことを否定せず、ありのまま受け入れる

  ようにしましょう。そして嫌なことがあっても、

  この禅語を思い出して、一呼吸おいてから

  話すようにしましょう。

 

 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

(  以上の引用文の、枠組みの機能を使おうとしたのですが

 なぜか出来なくなってしまいました…残念 (*´ω`*)  )

 

Have a nice day !

どうぞ すてきな一日を

 

“ 筋肉のコリ” ・・わたしのイメージ

ご機嫌いかがですか

メイもんです

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全く手前勝手な

大雑把なイメージなのです…

はじめに お詫び申し上げます m(_ _)m

 

筋肉センイを

「 ざる蕎麦 」に 例えてみます。。

 

茹でたては

一本一本ハリ、ツヤがあって 

おつゆがからみ、美味しいのですね✨

 

そのとき 食べきれず

もったいないから冷蔵庫に保存すると・・

当然のこと、もう美味しいものでは なくなります

 

麺どうしが くっつき 

ベタっとからまって くたびれた感じ。。

水分が滞ってむくみ、 おつゆの通るすき間もなく・・

 

・・というのが

わたしの“ 筋肉のコリ” のイメージです

 

コリは

細胞のまとまりである、

“ 筋センイ“   “血管”  “ 骨 “ などを包み

臓器間のすき間をつないでいる薄い膜 ( ファシア ) が

癒着している状態、と表現できることをTV番組で知りました 

www.nhk.or.jp

 

その癒着を丁寧に取り除き

からだの内側の様々な組織が

適度にスムーズに動くようになると 

何だかとっても“ 居心地” がよいのでは。。

 

自分が自分であることの

“ 居心地がいい” というのは・・

 

《 痛いところがない

  心とからだが軽く感じられる

  好奇心、積極性があり

  生活を楽しむ意欲に満ちている感じ。。 》

 

わたしは 大分 良くはなりましたが

まだコリが 胸、腕、首、肩、脚、腰に残っています

 

にも関わらず 居心地の良さを

何となく想像できてしまう… のは

コリが取れそうな予感がしているからなのです

 

この続きを

後日に記したいと思います 

 

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『 禅の言葉100 』NHKまる得マガジン M O O K より

 

「 眼横鼻直 」(  がんのうびちょく )

 

 からだと心のコリを

 ほぐす

 

眼は横に、鼻は縦についている。 

そのようにありのままの姿を、

ありのままに受け止めなさいという意味です。

これは当たり前のことでなく、

自らを超える力が創ってくれているのです。

これが世の中の真理なのです。

時には、その身体をいたわりましょう。

 

have a nice day !

どうぞ すてきな一日を

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「先生 」あるいは 「 師 」( 太陽のような…)

ご機嫌いかがですか

メイもんです

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2019年12月22日( 日曜日 ) 日本経済新聞 文化欄

松浦 寿輝 氏による、この記事の 最後の段落を転記します    m(_ _)m

 

    これからの大学教師の役割は、

    知識や技術を「 教える 」ということよりも

    むしろ 、学生がそれらを通じて自分自身を発見してゆくのを

   「 助ける 」ということになってゆくのではないか。

  「 ヘルプ 」というのはしごく単純な動詞だが、

   深い含蓄に富んだ行為だと思う。

    「 助けて、誰かが必要なんだ/ 助けて、誰でもいいわけじゃない」

     とかつてビートルズは歌ったが  (「 ヘルプ!」) 、

     そう心の中で叫んでいる若者たちはどの時代にも沢山いる。

     大学の先生も我こそ「 プロフェッサー」なりと胸を張ったりせず、

     単に「 ヘルパー 」と名乗ったらどうなのか。

 

 

社会も 仕事も変化してゆく・・

「 教師 ・先生 」という職業 ( 仕事 ) も もちろん、ですね …

 

「 不易流行 」で 考えると

職業としての 「 先生 」の役割は

時代に応じて 変わっていくものですが

 

「 師 」を求める氣持ちというのは

心の中に ずっとあり続けるものではないかしら。。

 

わたしの場合

古典となった著作で知る昔の偉人たち、

沢山の本を著してくださった故 河合隼雄先生.

同時代の作家や 素晴らしい活動をされている先生方…に

誠に勝手ながら「 人生の 師  」となっていただいているのでした  ^^

 

・・・・・

 

ここで ふと「 心に太陽を持て 」という

詩のフレーズが 思い浮かびます。。

「 師 」の存在を 心の太陽のように感じるからでしょう…

 

検索しましたところ

山本有三による、その詩の 最初の日本語訳を

ご紹介くださっている記事を見つけました

 

その詩が好きになり

ずっと 憶えておきたいと思いましたので

ここに  転記して 載せさてさせていただきます   ………   m(_ _)m

 

( 元の記事は こちらです ↓ 

 「 素敵な絵本でハッピーライフ♪  」

    https://ameblo.jp/rura-rura/entry-10466732744.html    )

 

   心に太陽を持て               ツェザール・フライシュレン

                                            山本 有三 訳

   心に太陽を持て

   嵐が吹かうが、雪が降らうが

   天には雲

   地には争ひが絶えなからうが

   心に太陽を持て

   さうすりゃ何が来ようと平気じゃないか

   どんな暗い日だって

   それが明るくしてくれる

 

    唇に歌を持て

    ほがらかな調子で

    日々の苦労に

    よし心配が絶えなくても

    唇に歌を持て

    さうすりゃ何が来ようと平気じゃないか

    どんな寂しい日だって

    それが元気にしてくれる

 

    他人のためにも言葉を持て

    なやみ苦しんでいる他人のためにも

    さうして何でこんなに朗らかで

    いられるのか

    それを かう話してやるのだ

 

    唇に歌を持て

    勇気を失ふな

    心に太陽を持て

 

    さうすりゃ何だって

    ふっ飛んでしまふ

 

 Have a nice day !

どうぞ すてきな一日を

 

内転筋を鍛える・・わたしの場合^ ^

ご機嫌いかがですか

メイもんです

 

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内転筋とは

脚の内ももの筋肉のこと。。

 

内転筋は

普段の生活の中では

使われることが少ない筋肉で

そこが衰えて O脚になると関節の変形など

痛みを伴う問題が生じやすくなってしまうそうです

 

エクササイズについては

いろいろ紹介されておりますが

やはり “ にんげんだもの ” というわけで

  スクワットと同様、継続は難しいでしょう・・(*^ω^*)

 

(  張り切っていたころは

  “ 毎日スクワット ” のつもりでしたが

  最近では 思い出したときの

  “ ほんのたまにスクワット” のワタクシです  … ) 

 

小さなスタジオの、

現役でダンサーもしている先生( 70歳 男性 ) から

「健康体操ストレッチ」レッスンの ご指導を受けていますので

そこからイメージをいただき 自宅ではイメトレ中心にしようかな・・

 

筋肉は 使っている“ つもり ” になるだけでも

レーニングした効果が 少しはあると聞いています

 

かかとを上げ、内ももを引き締め

からだの奥、軸となる深層の筋肉を引き上げて

外側の筋肉は固くしない・・という姿勢のイメージ。。

 

氣が向くと歯磨きしながらでも

バレエの基礎の外向きの脚を試しています

内転筋が踏ん張って やっとまっすぐになる感じです

 

《  鈍くなってきた部分を意識して動かし

      刺激して目覚めさせ 流れを良くし

     すっと氣を通すことのできる心身 … 》

 

これを目標に 試行錯誤していきたいと思います  (╹◡╹)

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 『  自分を記録するエンディングノート「 人生の引き継ぎ帳 」 』

           ーー「 一足先に歩まれた人のことば  * 19  」より

 

      私ははっきり言ってやりました。

    「  人生はそもそも生きるために与えられているのだ

          ふさぎの虫や気まぐれや

          穿鑿 ( せんさく ) 立てへ逃げてはならぬ

          生きているかぎり溌剌 ( はつらつ ) としているべきだ  」

 

                                                    ゲーテ ( 『 ファウスト 』星野 慎一 訳 

 

Have a nice day !

どうぞ すてきな一日を

 

お正月の街歩き。。

ご機嫌いかがですか

メイもんです

 

1月2日、東京駅方面へ 書道展を観に行きました ^^ 

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 せっかくですので 丸の内側にも行ってみます…

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K I T T E というビル内へ。。

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 お琴と尺八の演奏、そして盆栽…

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地元へ戻り  いつものカフェへ・・

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ふと思いつき ショートケーキと お皿に

ベリーティーを垂らして 遊んでしまいました…    (・∀・)

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 駅のガラス窓越しに見る夕焼け …

 

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『 365日 名言の旅  世界の空 編 』 1月3日のページより

 

    はじまりは、どんなものでも小さい。

                                               マルクス・トゥツリウス・キケロ ( 哲学者 )

 

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昨秋は 都心に出かけることが

心理的に難しくなっていました…

 

高齢( 94と84 )の両親の 徐々に

足腰が衰え 外出が困難になっていく様子を

隣に住む娘として  見守っていることの影響でした

( わたしは “ 共感し過ぎる ” 体質らしいのです… )

 

2020年のお正月に

両親に「 いってらっしゃい 」と見送られ

少し遠くまで 出かけられたことは しみじみと有り難く

わたしにとって勇氣を得た小さな一歩だったな…感じています

 

ありがとう ございます m(_ _)m

 

Have a nice day !

どうぞ すてきな一日を

“ 生きるとは・・ ” (=^x^=)

ご機嫌いかがですか

メイもんです

 

   

     生きるとは、

     単に生きながらえる

     ことばかりでなく、

     何かに命を

     かけることである。

                                                                                  村上 和雄 ( 生物学者

 『 365日  名言の旅  世界の空編  』 1月2日のページより

 

じいちゃん( 94) 、ばあちゃん( 84 )の暮らしに

ぬくぬくまったり寄り添うことに 命をかけている、

実家の兄妹ネコたちの姿を 激写することに成功しました…

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兄妹ネコが 実家に保護されたのはいつだったか、

帰省した次男に聞くと 「 小3の時 」と答えましたので

すなわち 数え年で 17 、飼い主共々 “ ご長寿 ” なのでした。。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

ご覧いただき ありがとうございます    m(_ _)m

 

Have a nice day !

どうぞ すてきな一日を