ご機嫌いかがですか
メイもんです
詩人・墨彩画家 加島祥造さんの隠居の姿や作品について
雑誌やTV番組を通じて 印象に残っていたのですが
著作を購入したのは 初めてです
先日 現代書家 書道展の出口にあった、
書道の関連商品の販売コーナーに立ち寄ると
筆など道具の他に書籍もあり パラパラと試読して決めました
この一冊は 何日もかけて
ゆっくりと 味わいたいと思っているのですが
今まさに「 この文章に出会いたくて手にとったのかも・・ 」
と感じたところがありました… ( 見づらい写真で 申し訳ございません m(_ _)m )
「 若い時には社会でよく働いて、
生活が安定したら、社会から少しずつ自由になって、
今度は自分中心の生活を楽しむ、ということでいい。 」
「 大切なのは、人生のどのポイントでそれを見つけるか、
ということなんです。 」
「『 欲望と命のバランス 』」
わたしが これらの言葉を
聞きたいと欲したということは
自分の生き方を
納得しているつもりでも
やはり、誰かに「 それで いいんだよ 」と
認められたいものなのだなぁ…としみじみ 感じました
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『 365日 名言の旅 世界の空編 』1月8日のページより
自分を素直に出せるなら、
いまのままの自分で十分です。
カール・ランサム・ロジャーズ( 心理学者 )
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Have a nice day !
どうぞ すてきな一日を
《 追伸 ; この日記を書いていて
言葉というのは “ 読みたい ”というより、
“ 聞きたい ”ものなのだなぁ…と 感じました
「 文字を書くことは、同時にそれを読んでいるということで
読むということは、同時にその言葉を聞いている 」
こういう脳の仕組みについて 養老孟司さんの本のどこかで
読んだ記憶があるのですが、わたしには難しい内容でした (*´ω`*) 》