ご機嫌いかがですか
メイもんです
あるところに
いっぴきの おじいちゃんネコが 住んでいました
茶色の毛なので 「 ちゃ 」とよばれていました
天気のよい秋の朝
ちゃ は 庭にでて じっと瞑想をしていました
おじいちゃんネコなので あの世に近づいています
けれども この世にいる限りは
元気に最期まで生きていきたい・・
そう願いつつ 祈りを捧げている老いたからだに
光のシャワーが 注がれていました
生まれたときからの生命力である“ 腎 ”の力が
衰えていくのは 自然のながれです
徐々に 衰えつつも
こうして 瞑想し 祈りを捧げ
光の シャワーを浴びることで
“ 腎 ” を 大切に養っていけることを
ちゃ は わかっていました
ちゃ は猫だから
心とからだが 一致しています
自然体なのです
ただあるがままに 全てを受け入れます
ちゃ は そうして
周りの人間たちを これからも
ゆったりと 和ませてくれるでしょう
Have a nice day !
どうぞ すてきな一日を
《 追伸 ; 突然の お話モードにて
失礼いたしました
お粗末さまでございます m(_ _)m 》