ご機嫌いかがですか
メイもんです
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芸術の ちから を感じました
現代のある画家の 作品展に行き
約70 点の 作品と対面したときのことです
手が しびれたような、
細胞が震えているような感覚がありました
作品の放つ
熱量のようなものに
反応している、と思いました
ほとんどは 自然を題材にした
静謐な世界・日本の伝統美を描いたもの。。
しかしながら
一部には 違うテーマの作品も展示されていました
その一つに
「 気 」というタイトルの絵が ありました
つがいのライオンの横顔を大きく描いたものでした
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おそらく
全てのものに“ 氣 ” が 宿っていて
純度の高い 微細な波動の “ 氣 ” は
人に与える影響が 大きいのではないか。。
と 想像します
わたしは
これらの多くの素晴らしい作品を通じて
画家が 題材から 受け取った“ 氣 ” と
それを 表現する 画家自身の “ 氣 ” の 両方を
浴びていたのでしょう…
その夜
ピアノを弾いてみて 氣付きました
ピアノへ 向きあったときの
心構えの“ 密度 ” や 指の動き方が
昨日とは 違う、ということに。。
もちろん
毎日の練習の 積み重ねで
技術が上達していくという変化も
少しずつ 実感してはいます
けれども
それとは 別の “ 質 ” の変化
のようなものを その時に 感じたのでした
よく聞く言葉ですが
もしかしたら 本物の作品に直に接し
「 感性を磨く 」ことができたのでしょうか…
偶然や 直観に導かれて
個展の最終日に 足を運ぶことができ
たいへん有り難いことでした
Have a nice day !
どうぞ すてきな一日を