うたと からだと わたし

キャリアチェンジして7年目。還暦越えました!▪ 保育補助員の日記です。

芸術の ちから

ご機嫌いかがですか

メイもんです

 

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芸術の ちから を感じました

 

現代のある画家の 作品展に行き

約70 点の 作品と対面したときのことです

 

手が しびれたような、

細胞が震えているような感覚がありました

 

作品の放つ

熱量のようなものに

反応している、と思いました

 

ほとんどは 自然を題材にした

静謐な世界・日本の伝統美を描いたもの。。

 

しかしながら

一部には 違うテーマの作品も展示されていました

 

その一つに

「 気 」というタイトルの絵が ありました

つがいのライオンの横顔を大きく描いたものでした

 

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おそらく

全てのものに“ 氣 ” が 宿っていて

純度の高い 微細な波動の “ 氣 ” は

人に与える影響が 大きいのではないか。。

と 想像します

 

わたしは

これらの多くの素晴らしい作品を通じて

画家が 題材から 受け取った“ 氣 ” と

それを 表現する 画家自身の “ 氣 ” の 両方を

浴びていたのでしょう…

 

その夜

ピアノを弾いてみて 氣付きました

 

ピアノへ 向きあったときの

心構えの“ 密度 ” や  指の動き方が

昨日とは 違う、ということに。。

 

もちろん

毎日の練習の 積み重ねで

技術が上達していくという変化も  

少しずつ 実感してはいます

 

けれども

それとは 別の “ 質 ” の変化

のようなものを その時に 感じたのでした

 

よく聞く言葉ですが  

もしかしたら 本物の作品に直に接し

「 感性を磨く 」ことができたのでしょうか…

 

偶然や 直観に導かれて

個展の最終日に 足を運ぶことができ

たいへん有り難いことでした

 

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チラシの裏面です…

Have a nice day !

どうぞ すてきな一日を