ご機嫌いかがですか
メイもんです
昨年の夏から
「 往還型 」の研修を断続的に受講してきました
( 保育士等キャリアアップ研修 )
第6回目の先日、
ポスター発表と講師の方々のシンポジウムの受講で
修了となりましたので アタマの中を整理してみたいと思います
まず、有り難かったのは
講師の方々の「 熱い想い 」です
これが伝わってこなければ 受講しがいがありません
乳幼児という、
生まれたての感受性をもつ子どもたちに
共感的に寄り添い、身近な環境に素材を見つけ
その時期にふさわしい豊かな経験の場を創っていくために
保育者として具体的にどう取り組んでいくのか、が問われました
次に「 往還型 」の研修として
受講生が担当クラスの保育の課題に対して
周りの保育者を巻きこみながら試行錯誤を重ねた、
その過程と結果を発表しあう形式が素晴らしいと思いました
保育について考えるとき、3つの視点があります
❶ 身近な人と気持ちが通じ合う( 言葉・人間関係 )
❷ 身近な物と関わり感性が育つ( 環境・表現 )
❸ 健やかに伸び伸び育つ( 健康 )
3つの視点を持ちながら
子どもたちが 主体的に人生を歩んでいく人間へと
育っていくことを願い、関わっていく大人が保育者です
《 社会も教育も 本質を見つめ 変わっていく必要がある
「 保育の質の向上 」の、「 質 」とはどういうことを言うのか・・
現場で語り合い、多角的に考えを深め、課題を乗り越えましょう 》
保育の場を運営し、子どもたちと関わりながら
「 臨床保育哲学 」を現場で実践する道を説く講師の方々。。
( 本で知った「 臨床哲学 」という言葉をアレンジして表現しています m(_ _)m )
この熱いメッセージを忘れることなく、
語り合う努力を続けていきたいと思います
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「 365日 名言の旅 世界の空編 」3月1日のページより
「 すべての日が、
それぞれの
贈り物を持っている。
マルクス・ウァレリウス・マルティアリス ( 詩人 ) 」
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Have a nice day !
どうぞ すてきな一日を