ご機嫌いかがですか
メイもんです
( 瞑想する( ？ ) 実家のおじいちゃんネコ “ ちゃ ” → ネコはかすがい (=^x^=) )
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人間の心の奥には
天使と悪魔の両方が潜んでいるから
誰の感情の引き出しにも
愛と憎しみがセットで入っているのだろうなぁ。。
我が “ 家族劇場 ” では
いろいろな感情を 体験してきた
愛の気持ち
愛着の感情が あるからこそ
嫉妬や 憎しみという
恐ろしく“ 残念な ” 感情も起こる・・
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家事を一手に引き受ける母に対して
父は感謝の気持ちを 口にしたことがない
同様に
大黒柱をしている父に対して
母は 感謝の言葉を 表したことがない
2人が得意としている、
お互いに対する感情表現は
父は 母への憎まれ口、
母は 陰で娘たちに話す愚痴と悪口だ
父による 最新バージョンの憎まれ口は、
「 お前の出す食事の量が多すぎるから、糖尿病になった 」
父の糖尿は
深刻なものではなく、
その治療もしていない
家系的に糖尿病の傾向があるようで
前回 かかりつけの内科を受診したときに
検査の数値から 食事を気をつけるように言われたらしい
それが気になって
大好きなお煎餅を“ 自粛 ” しているから
悔し紛れの八つ当たりで そんな憎まれ口を叩く
母は栄養士の資格も持っていて
栄養バランスを考え 食事を用意している
それも踏まえた上での
効果的な嫌がらせをしているかのよう。。(￣∀￣)
いつものこととは言え
父の言葉にダメージを負った母は
直接に言い返すのは
得策でないと心得ているから
父に関する
愚痴と悪口を
娘たち( 三姉妹 )、
特に身近にいる
次女のわたしに浴びせて、
悔しい想いと 攻撃性を発散する
数年前には
もう いい加減にしてほしくて
母に自己主張するようにハッパをかけ
２人で きちんと話し合うように促したが、
やはり、
お互い譲りあえず
結局は
仲裁を依頼された
これまで何度か
わたしは調停役を 頑張りました ٩( 'ω' )و
それで
もう懲りたらしく
父も母も 言い争いはしたくない 、と言い
憎まれ口・ 愚痴、悪口パターンに 落ち着いている。。
一緒になって６３年、
９６歳と８６歳の超高齢となり
寄り添い 支え合って暮らしている２人。。
ひとつ屋根の下にいるのだから
そこに 愛が存在しているのは 間違いない
しかしながら
やっかいなことに
“ 仲睦まじく過ごしていては
平和ボケする..” とでも無意識に感じているのか、
お互いへの感謝を言葉で伝え合うような
穏やかで美しい晩年を迎える兆しは 未だ見えません。。
夫婦そろって
元氣で達者でいるのは
本当に素晴らしいことなのに
社会的な場面では
良い夫婦を演じているのに
事あるごとに
相手への批判の感情を
こっそりと わたしにぶつけて
ガス抜きを し続けるなんて
“ 残念な２人だなぁ...” と思う。。
その一方で
２人の間の” 攻撃性 “ という、
パチパチと
反発しあうエネルギーが
貴重な“ 生きる力 ” に
もしや なっているのかしら。。とも
何となく思うように なったのでありました (^_^*)
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ふと
思います
民族と民族、国と国も
愛ある人間同士なのに攻撃し合い、戦争が起こる。。
夫と妻の間で
小さく攻撃し合う日常茶飯事は
そのミニチュア版というところでしょうか (*☻-☻*)
おかげさまで
三人の娘たちは
愛と平和を希求する人になりました^ ^
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わたしの場合、
子ども〜大人になる間
両親に対する愛と憎しみの
心理的な葛藤・口をきかない時期を経て
自分の家庭を築き
子育てなど人生経験を積む中で
両親に対して
感謝を言葉にして伝えることを
やっと できるようになったのです。。
” 我ながら
大きく成長したなあ…” と
しみじみ振り返る、中高年なのでした ( ˘ω˘ )
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５５歳で
保育補助員の
仕事に就いてからは
子どもたちと接する間じゅう
全身で愛を伝え合う、喜びと感動の日々です
わたしと
周りとの関わり、
わたしの人生を 愛しています
見守ってくださり
ありがとうございます m(_ _)m
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Have a nice day ！
どうぞ すてきな一日を
