うたと からだと わたし

キャリアチェンジして7年目。還暦越えました!▪ 保育補助員の日記です。

モーツアルトの楽譜には書き直しがない。。

ご機嫌いかがですか

メイもんです

 

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なんて美しく 咲いていることでしょう

モーツアルトの作曲した楽譜には書き直しがない、

   という逸話が残っている」

 

この話を聞いたとき  妙に納得がいきました

若い頃、「 アマデウス 」という映画を観たせい

かもしれません

 

また 『 自分発振 ・・』( 後述 ) の本に

興味深い記述がありましたので 引用します

 

“  実際に彼は、「 私が書いたのではない、

   向こうから聞こえてくる曲を、ただ書き写しているだけだ 」

   と発言しており、ザルツブルクの生家にある楽譜には

   確かに書き直しがなく、流れるように書かれていると

   いわれています。

 

   これは、彼が頭で考えながら作曲していたのではないことを

  示しています。究極の記憶媒体であるゼロポイントフィールドのなかに

  すでに「 名曲」は存在していて、モーツアルトはこの記憶媒体

  アクセスして書き写していたということです。

 

   エジソンが発明した「 電気 」も、スティーブ・ジョブズが発明した

 「 アイフォン」 も同じです。その情報はすでにゼロポイントフィールドに

  存在していて、彼らの脳がアクセスしたことによって偉大な発明として

  具現化しているのです。 ”   

 

                 《  村松大輔 著「自分発振で願いを叶える方法」P182 より  》

 

これと似たようなこととして

彫刻家の話も だいぶ昔から印象に残っています

 

“ 素材である木を 削りとって作品を作っているのではなく

  すでにその中には 現れるべき形が存在していて

  自分はそれを 掘り出しているに過ぎない  “

 

そして 芸術や発明 以外でも

例えば “ 天命 を知る ” ということも

頭で考えた結果ではなく

経験を積んだ結果 直観するものです

 

( ピアニストやアスリートなどは 幼少時に

  すでにその経験を深くしているのですね。。)

 

天命という言葉なので

天から “ 降りてくる ひらめき “  というイメージです

それを   先の “ ゼロポイントフィールド ” にアクセスした・・

という表現に 直してもいいのかも しれません

 

また

“ 天命 ” というと スゴイことのようですが

わたしなりに 言い換えますと

 

“ 自分の好きなこと・夢中になれること

   興味のあること・向いていることを

   人生の中で 継続して表現していけたら

   充実していて すてきだな・・ ”

 

という感じです ♡

 

こうして わたしが

ブログで 自分の思いを 表現できるのも

セラピーヨガ( 氣功 ) の先生と仲間の導きで

遅ればせながら SNSの経験を少し積み

 

人生経験は中高年として普通に持っているので

” ちょっと勇気が必要だけどやってみたい! ”

と1年前に ひらめいて 決心したからなのでした

 

おかげさまで とても楽しいです (^ν^)

 

 そんな ささいなことも直観ですし

『 気づいたら 存在していた 』というあり方の

わたしたち人間 ( もしかして全てのもの ) は

もともと “ 天命 ”そのものとして

生まれてきたような氣も するのでありました。。

 

Have a nice day !

どうぞ すてきな一日を