ご機嫌いかがですか
メイもんです
クセというのは
すぐには直せないものでして・・
わたしの「反り腰」のクセは
直ってきたかも〜✨と思わせておいて、
しぶとく居残っており ふっと舞い戻ってきます… (^_^*)
長年の立ち仕事で
それが腰を悪くする元とも知らず
見事に身についてしまった我が「反り腰」さん・・
これを直すということは
わたしにとっては
“ 一大事業 ” と言っても良さそうな、
スゴイことであります
小さなスタジオで
週一回でも 鏡を見ながら
先生にチェックしていただくことが
何よりも効果が現れるのだなぁと実感しました
放っておくと
筋肉は自然に減っていき、
反り腰以外のの場所も歪み、関節は傷みます
そこをなんとか 食い止め
“ 喝ー❗️” を入れてくれるのが
我が身全体を映し出す鏡と 指導者( 先生) です
先生からの アドバイスは…
「 お尻の筋肉を固くして 坐骨あたりを
( 反り腰とは逆方向の ) 前に押すようにし
胃袋は斜め後ろの背の方で 引き上げるようにして立つ 」
横向きに鏡を見ながら、チャレンジします…
「 そう、今の感じ! 」
・・と言われても 一瞬しか出来ず。。
「 え〜、こんな筋肉の使い方 したことない。。
たいへんなんですけど〜 」と内心では 叫んでおります (*^ω^*)
今までとは逆の、
望ましいクセをつけるのは
粘り強く時間とエネルギーを注ぐしかありません
先生( 70歳 男性 ) は 25の時から
45年以上、バレエを習いジャズダンスを続けてきたそうです
” ダンサー“ という在り方、
その存在が「 先生 」となったおかげで
わたしの奥で眠っていた、
「 リズムに乗って自然に動き出す身体 」への憧れが
呼び覚まされ、自然体の姿勢の先を 見ようとしています
少しでも真似をして、身につけられる身体能力があったなら
文化的遺伝子の一つを受け継ぐような、素晴らしいことだなぁ。。
リアルな空間での学びが 有り難いです… (╹◡╹)
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三級浪高魚化龍 ( さんきゅうなみたこうしてうおりゅうとけす )
ーーー関門を作り、乗り越えるーーー
鯉が三段の滝を見事に登りきれば
龍と化すという意味で、「 登竜門 」の語源でもあります。
この「 滝 」はまさに 「 関門 」。
一つの関門を突破すれば、新たな境地に至るのです。
「 関門 」は自分で作ることもできます。
節目ごとに新しい目標を設定し、チャレンジしてみましょう。
( 枡野 俊明・監修 NHK出版・編 )
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Have a nice day !
どうぞ すてきな一日を