ご機嫌いかがですか
メイもんです
昨日の雨上がりに
実家の植物を写しました^ ^
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“ 見て 見て (*'▽'*)
葉っぱの赤ちゃんが育っているの ♡ “
” アップにしま〜す (^^)v “
( 狂い咲きの忘れな草のツブヤキ )
”まあ💕 なんて可愛いらしいのかしら (*☻-☻*) ”
( ガーデンシクラメン のツブヤキ )
“ すくすく 元氣に 大きくなあれ ╰(*´︶`*)╯♡ ”
ご覧いただき
ありがとうございます m(_ _)m
◇◆◇◆◇
三枝 誠 著
『 整体的生活術 』の抜き書きです
( 昨日に載せたものの前の部分にあたります )
好きとか嫌いとかいう感情は、非常に主観的な感情でしょう。
でも、この主観的な感情も、ある外部的な事件が起こったり、
社会的な制裁を受けたりして地獄をみると、
人間は主観的な感情から距離をおくという、客観視を覚えるようになってきます。
自分の外側にもう一人の自分がいると言う意識を持って、
その俯瞰的な客観視の能力で、辛くてもしばらくがんばってみる。
そうすると、そのあとに何がくるかというと、
前向きの諦観というか、明るい絶望感みたいなものが出てくるのです。
辛い出来事があって、とても苦しい気持ちを体験すると、
最初は駄々っ子のようだった主観性が、客観性に変わって、
その後にちょっと弛むんです。
逆上していた状態を超えると、その客観性の中で怒りが悲しみになってきて、
悲しみがあきらめになってきて、逆に悲しいけれど落ち着く状態になる。
そこまでずーっと頑張っていると、
根拠のない、不思議な明るさがやってきたりします。
限界までこない人にはわからないのだけど、
限界までいけば、違う主観の世界になる。
いろいろと自分の気持ちをなだめたりもして、
そのあとに相手との関係が生まれ変わる。
そうすると、現実的にはつらいけれども、
間の距離をぴしっと保ちながらの、間合いのとれた関係がやってきます。
自分では天動説だと思い込んでいたものが、ある時、
絶望や挫折を味わって地動説なり、もう一度天動説に戻る。
自分の辛い体験でそれを知る。
私のいう「 身体尺度 」とはそういうことです。
手首を切って血を流したり、身体ごと
いろんなものを抜けた人間が主観を超えて、客観を覚えて、
もう一度、自分を中心に考えるところまで戻ってくる。
ユーモアがわかるというのも、
自分を客観視できる人間かどうかということでしょう。
◇◆◇◆◇
“ ユーモア ” って
どういうことなのか、
なんだか分かりにくいなぁ..って
若い時の国語の勉強中だったか、たしか思っていました...
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と、ここまで書いて
朝 目が覚めて思い出したのが、
イギリスの有名な小説「 クリスマス・キャロル 」です
( 参考ブログ: https://honcierge.jp/articles/shelf_story/6526 )
どんなお話かと言いますと、
ケチで強欲な爺さん( 主人公 ) が
夢の中に出てきた３人の幽霊に導かれ
過去・現在・未来を旅して、自分自身を見つめ直すことに。。
そして、めでたく
“ 改心 ” したのでした ＾＾
・・・・・
ふむ。ふむ。。
“ ユーモア ” って
主観から ふっと抜け出し、
俯瞰する目で
自分を見つめ直したときに
思わず自分が可笑しく思えて 心が軽くなり
わけもなく微笑みが出て 楽しくなることなのかも❣️
( 中学生時代のことです
休み時間に 数人で校庭で遊び
友だちに冷たくされたのだったか、
いじけた気持ちでいっぱいだったときに
休み時間が終わり
教室に向かう途中の階段の最後で
まだ昇っていると思って、足を上げるとガタンとなり
わたしの心身は
ビクッと、びっくり仰天しました
すると同時に
いじけていた自分の心が
可笑しくなって、ふふっとほくそ笑み
すっかり機嫌を取り戻し、楽しくなったという経験があります ^ ^ )
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もうすぐ クリスマス🎄
すてきな音楽と彩り豊かな飾り✨
優しい温もりと 明るい楽しさに包まれますように。。
参考ブログの引用文を、引用します m(_ _)m
世の中は上手くなっているもので、
病気や悲しみは伝染するが、
その一方で、
笑いや喜びもとてもうつりやすいものなのだから、
道理にかなっているいうことだ。
(「 クリスマス・キャロル 」より )
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そして今、
何となく思いました。。
「 ユーモア、ゆとり、ゆったり
裕福、豊か、ユートピア、悠々自適 」など、
“ ゆ ” のつく言葉は
雄大というか、悠然というか
素晴らしい“ 言霊 ” なのですね *･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .
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Have a nice day ！
どうぞ すてきな一日を
