ご機嫌いかがですか
メイもんです
どのくらい前だったか、
“ 人生の親戚 ” という表現を
何かの本の中で知って以来、忘れられません
わたしの受け取った
その言葉のニュアンスは、
人生を歩む中で 時にのしかかってくる、
“ 人間関係の重苦しさ ” ... みたいな感じです( ̄▽ ̄)
もし、それを感じることなく
身軽で、スッキリさっぱりしていたら
.“ 重苦しさ ” とは真逆の、
“ 存在の耐えられない軽さ ” に
虚しくなって 打ちひしがれてしまうのかも。。
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97歳と87歳の両親は
おかげさまで 何とか二人で暮らしています
母の足の組織の生体検査の
手術のための入院予定は保留中です
循環器科・皮膚科・整形外科の
医師たちの見解をまとめてからなのだそう。。
築59年のとなりの実家の
両親の暮らしを支援する中で
多過ぎるモノの片付けについて
娘たちは ラインなどで話し合っていますが
父の、あちこちにある蔵書や
新聞など印刷物の切り抜きへの執着は 強く
茶色く変色したものでも処分することに 納得しません
( 何年前だったか、ヒマな父は
サンルームに本棚や収納家具を5つ以上運んできて
そこに古い本や雑誌を詰め込んでいて、酷い有り様です.. )
そんな実態に
困り果てた娘たちは
ため息ばかりついております。。
父は 脳の機能が衰えて、なお一層、
「 “ 三つ子の魂 ” 、97までも・・ 」 です!
モノだらけのせいで
風を通す窓やドアも ふさがれて
澱んだ空気の実家へは
行くのも嫌になり 辛いのですが、
“ 人生の親戚 “ を
味わっている最中なんだ、と
高所から自分を 眺めるようにしています ( ˘ω˘ )
趣味のボイトレや
ピアノやコーラスで英気を養い
負けない心を復活させて
三姉妹で知恵を絞り 力を合わせ
元気を出して 前を向いて進んでいきたいです (*^ω^*)
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Have a nice day !
どうぞ すてきな一日を