うたと からだと わたし

キャリアチェンジして7年目。還暦越えました!▪ 保育補助員の日記です。

筋トレは “ 底力 を 出す ” 練習 ( わたしの場合^ ^)

ご機嫌いかがですか

メイもんです

 

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昨日の水は 透明度が高かった…!

スポーツジムを利用するようになって

ひと月足らずと まだ日は浅いのですが

週2〜3回 のペースで通い

少しずつ 慣れてきました

 

初めの動機としては

運動不足で からだが鈍っていると感じ

プロの指導を受けながら

ピラティスや 体操などで身体を動かしたい…

という、軽い氣持ちだったのです

 

ところが 今現在は

スタジオで フラダンスなどを楽しみ

かつ マシンを使って 体幹や 四肢の筋肉を増やし

“ 胸板の厚い人 ” になりたい・・

という、ピカピカな目標を 口にしている自分がいます。。(*'▽'*)

 

スポーツジムのような、

からだを動かし 鍛えることを楽しむ人が集まる環境に

身を置いたのは 初めてなので

そんなふうに 自分の氣持ちが変化するなんて

ちょっとビックリです。。

 

でも もしかして…と思うのですが

わたしは 「からだを良く動かし 丈夫なからだになりたい」

という自分の潜在的な欲求を やっかい払い(無視)していたか、

“ 運動をしない生活習慣 ”が 長年続き、単に安住してただけなのかも。。

 

きっと スポーツ嫌いと自分を決めつけ、

“ え〜、意外…” と 驚く方が 「 不自然」な話で

やっと本来の自然の流れに乗れた、ということなのでしょう

 

とは言え、

“ 想定外” の習慣である、

マシンを使う筋力トレーニングを

なぜ 続けていきたくなったのかを 考えてみました。。

 

わたしなりの言葉で その理由を表現すると

“  底力を出す ” 練習をする喜びが あるから…だと思います

 

………………………………

 

先日、あるプロのトレーナーが TV番組の中で話していた、

「  この動作は 正しく行うと10回でも “ 自分を追い込む ”ことができます 」

という言い方が 印象に残りました

 

筋肉量を増やすためのトレーニングでのポイントは

“ もうこれが限界…と感じるところで さらにあと一、二回やってみる ”こと。

 

それにより筋繊維の一部を壊す刺激を与えているのだといいます

レーニング後は きちんと休養と栄養をとり

筋繊維を 再生させながら量を増やすのだそうです

( もし理解の仕方が間違っていたら 申し訳ございません m(_ _)m  ) 

 

レーニングによって

いったん自分の筋繊維を壊すようなキツイことをする。。

あのトレーナーは それを 「 自分を追い込む 」と表現しているのだな…

なるほど。。と感じ入ったのでした

 

ただ、

わたしだったら その言葉は使わないかも。。

何となく しっくりきません

 

ことわざ好きのせいか

「 ならぬ堪忍するが堪忍 」

これが頭に浮かび、スクワットのキツイところで

心の中で呟きながら 自分を励ましていたことを覚えています …(*^_^*)

 

そして現在は

マシンを使って 刺激したい筋肉を意識しながら

「 底力を出す」という言葉が 自分を支えているようです

 

「 底力を出す」練習を積み重ねることは

「 火事場の馬鹿力 」すなわち 潜在能力の活性化に

つながるように感じられ、元氣が出てくるような氣がします

 

……………………………………

 

振り返ってみると

忙しく働いていた頃  わたしを元氣にしてくれる、

潜在能力活性化の試み( 趣味のl活動 (^^) )は

時間の融通のきく、声楽の 個人レッスンだけでした

 

友だちに誘われて 何度かテニスをしたこともあったけれど

運動オンチを自覚するし、ちょっと合わなかったのですね。。

 

というわけで

ジムに通って スタジオレッスンを受けたり

マシンの筋力トレーニングが 新鮮で とても楽しいです(^ν^)

 

たまに違和感が出る、

ひざ ( ベーカー嚢腫 ) の状態を見つつ

運動やトレーニングが 適度となるように

自分で自分を しっかりと見守っていきたいと思います

 

Have a nice day !

どうぞ すてきな一日を