ご機嫌いかがですか
メイもんです
スポーツジムを利用するようになって
ひと月足らずと まだ日は浅いのですが
週2〜3回 のペースで通い
少しずつ 慣れてきました
初めの動機としては
運動不足で からだが鈍っていると感じ
プロの指導を受けながら
ピラティスや 体操などで身体を動かしたい…
という、軽い氣持ちだったのです
ところが 今現在は
スタジオで フラダンスなどを楽しみ
かつ マシンを使って 体幹や 四肢の筋肉を増やし
“ 胸板の厚い人 ” になりたい・・
という、ピカピカな目標を 口にしている自分がいます。。(*'▽'*)
スポーツジムのような、
からだを動かし 鍛えることを楽しむ人が集まる環境に
身を置いたのは 初めてなので
そんなふうに 自分の氣持ちが変化するなんて
ちょっとビックリです。。
でも もしかして…と思うのですが
わたしは 「からだを良く動かし 丈夫なからだになりたい」
という自分の潜在的な欲求を やっかい払い(無視)していたか、
“ 運動をしない生活習慣 ”が 長年続き、単に安住してただけなのかも。。
きっと スポーツ嫌いと自分を決めつけ、
“ え〜、意外…” と 驚く方が 「 不自然」な話で
やっと本来の自然の流れに乗れた、ということなのでしょう
とは言え、
“ 想定外” の習慣である、
マシンを使う筋力トレーニングを
なぜ 続けていきたくなったのかを 考えてみました。。
わたしなりの言葉で その理由を表現すると
“ 底力を出す ” 練習をする喜びが あるから…だと思います
………………………………
先日、あるプロのトレーナーが TV番組の中で話していた、
「 この動作は 正しく行うと10回でも “ 自分を追い込む ”ことができます 」
という言い方が 印象に残りました
筋肉量を増やすためのトレーニングでのポイントは
“ もうこれが限界…と感じるところで さらにあと一、二回やってみる ”こと。
それにより筋繊維の一部を壊す刺激を与えているのだといいます
トレーニング後は きちんと休養と栄養をとり
筋繊維を 再生させながら量を増やすのだそうです
( もし理解の仕方が間違っていたら 申し訳ございません m(_ _)m )
トレーニングによって
いったん自分の筋繊維を壊すようなキツイことをする。。
あのトレーナーは それを 「 自分を追い込む 」と表現しているのだな…
なるほど。。と感じ入ったのでした
ただ、
わたしだったら その言葉は使わないかも。。
何となく しっくりきません
ことわざ好きのせいか
「 ならぬ堪忍するが堪忍 」
これが頭に浮かび、スクワットのキツイところで
心の中で呟きながら 自分を励ましていたことを覚えています …(*^_^*)
そして現在は
マシンを使って 刺激したい筋肉を意識しながら
「 底力を出す」という言葉が 自分を支えているようです
「 底力を出す」練習を積み重ねることは
「 火事場の馬鹿力 」すなわち 潜在能力の活性化に
つながるように感じられ、元氣が出てくるような氣がします
……………………………………
振り返ってみると
忙しく働いていた頃 わたしを元氣にしてくれる、
潜在能力活性化の試み( 趣味のl活動 (^^) )は
時間の融通のきく、声楽の 個人レッスンだけでした
友だちに誘われて 何度かテニスをしたこともあったけれど
運動オンチを自覚するし、ちょっと合わなかったのですね。。
というわけで
ジムに通って スタジオレッスンを受けたり
マシンの筋力トレーニングが 新鮮で とても楽しいです(^ν^)
たまに違和感が出る、
ひざ ( ベーカー嚢腫 ) の状態を見つつ
運動やトレーニングが 適度となるように
自分で自分を しっかりと見守っていきたいと思います
Have a nice day !
どうぞ すてきな一日を