うたと からだと わたし

キャリアチェンジして7年目。還暦越えました!▪ 保育補助員の日記です。

” ひと( 世界 )は一冊の本 ” 。。( ツブヤキ )

ご機嫌いかがですか

メイもんです

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( 夕焼けは かけがえのない美しい自然の姿… その迫力に感動します。。)
 

声楽が趣味の知人女性( 40代 ) から

メールを受けとり 数年ぶりに会うことになりました

 

せっかくなので

一緒に歌いたいと考えて

「 みんなで歌おう 」の“ 体験受講 ” をお願いし

そのあとランチやお茶をしながら おしゃべりを楽しみました

 

この再会は 彼女の出演する市民オペラ団体の

公演を案内されたのがきっかけでしたが、

 

どうやら人生の転機を迎えているらしく、

話ができる人を求めているな…と感じとったのでした

 

職場が一時期、同じだったご縁です

“ 歌うことが大きな生きがいの一つ“ であることが

わたしとの共通点なのですが、その“割合”が違っています

 

十数年前の出会いのとき

わたしに声楽の先生を紹介してくれた彼女は

発表会( 独唱 )のステージしか出ていなかったわたしとは異なり

市民オペラの会での舞台経験が( 音大卒でないのに) 豊富です

 

そのソプラノの美声とオペラへの情熱ゆえ、

歌を続けるために仕事( 職場 )を選んだという、

わたしからすると驚きのエネルギーの持ち主なのでした 

 

そして、その晩みた夢・・
久しぶりに 目覚めたあとも覚えていました

 

内容は 少しずつ忘れてはいきますが

不思議な迫力の夢であったのは確かでした

 

彼女の表情を見つめながら会話したことで

一年前まで味わっていた声楽の世界や

以前のライフスタイルのことが思い出されます

そこからふくらんだイメージなのだな…と理解しました

 

◇◆◇◆◇

 

「 ひとは一冊の本である 」

または「 世界は一冊の本である 」という表現を

どこかで 何度か 見聞きしたことがあります

 

誰か、あるいは生きていく世界に対して

能動的に関わろうとするとき、

 

「 ヒト 」が その肉体 ( 物質 ) の内面に

精神 ( スピリット・魂 ) を持つ存在として

自分の前に 立ち現れる…

 

それは、物体である「 本 」を

自らの意志で 内面的な体験として

根気強く 読み進めていくことに似ている・・

 

そんなふうなことを

言い表しているのでしょうか…

 

◇◆◇◆◇
 

いつでも

透き通った心持ちで

「 本( ひと ) 」と向かい合い、

丁寧に読んでいけたら…と願っています

 

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Have a nice day !

どうぞ すてきな一日を