ご機嫌いかがですか
メイもんです
( 夕焼けは かけがえのない美しい自然の姿… その迫力に感動します。。)
声楽が趣味の知人女性( 40代 ) から
メールを受けとり 数年ぶりに会うことになりました
せっかくなので
一緒に歌いたいと考えて
「 みんなで歌おう 」の“ 体験受講 ” をお願いし
そのあとランチやお茶をしながら おしゃべりを楽しみました
この再会は 彼女の出演する市民オペラ団体の
公演を案内されたのがきっかけでしたが、
どうやら人生の転機を迎えているらしく、
話ができる人を求めているな…と感じとったのでした
職場が一時期、同じだったご縁です
“ 歌うことが大きな生きがいの一つ“ であることが
わたしとの共通点なのですが、その“割合”が違っています
十数年前の出会いのとき
わたしに声楽の先生を紹介してくれた彼女は
発表会( 独唱 )のステージしか出ていなかったわたしとは異なり
市民オペラの会での舞台経験が( 音大卒でないのに) 豊富です
そのソプラノの美声とオペラへの情熱ゆえ、
歌を続けるために仕事( 職場 )を選んだという、
わたしからすると驚きのエネルギーの持ち主なのでした
そして、その晩みた夢・・
久しぶりに 目覚めたあとも覚えていました
内容は 少しずつ忘れてはいきますが
不思議な迫力の夢であったのは確かでした
彼女の表情を見つめながら会話したことで
一年前まで味わっていた声楽の世界や
以前のライフスタイルのことが思い出されます
そこからふくらんだイメージなのだな…と理解しました
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「 ひとは一冊の本である 」
または「 世界は一冊の本である 」という表現を
どこかで 何度か 見聞きしたことがあります
誰か、あるいは生きていく世界に対して
能動的に関わろうとするとき、
「 ヒト 」が その肉体 ( 物質 ) の内面に
精神 ( スピリット・魂 ) を持つ存在として
自分の前に 立ち現れる…
それは、物体である「 本 」を
自らの意志で 内面的な体験として
根気強く 読み進めていくことに似ている・・
そんなふうなことを
言い表しているのでしょうか…
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いつでも
透き通った心持ちで
「 本( ひと ) 」と向かい合い、
丁寧に読んでいけたら…と願っています
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Have a nice day !
どうぞ すてきな一日を