ご機嫌いかがですか
メイもんです
一年前に出会った、
心に響く詩「 記憶のカケラ 」を
もう1度 味わいたく、ここに転記いたします m(_ _)m
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女声合唱「 記憶のカケラ」
伊波希厘 詩
上田 益 作曲
思い出は記憶のカケラ
日常に散らばって
日々に埋もれてゆくけれど
風を待つ朝に匂う
木漏れ日の窓に揺れる
思い出は記憶のカケラ
日常に散らばって
懐かしい旋律に紛れ込む
かわいた交差点に
舞い上がる夢の片隅に咲く
思い出は記憶のカケラ
思い出は記憶のカケラ
忘れえぬカケラは
離れるほどきらめいて
こがれるほどあいまいになる
誰もがその切なさに泣いている
誰もがそのいとしさを知っている
思い出は記憶のカケラ
思い出は記憶のカケラ
◇◆◇◆◇
先月、友人の所属する女声合唱団が
シルバーコーラス・フェスティバルに参加し
「 いのちの歌 」と、この曲を ステージで演奏しました
どちらの曲も“ 中高年 ” にとって
人生経験が 自然とにじみ出るような歌です..
わたしはこの合唱団に
残念ながら 入ってはいないのですが
一年前に その練習に体験参加して少しだけ歌い
なんて素敵なハーモニーなんだろう..と感動しておりました
そして、先週
ハレの舞台での演奏の録音を
友人からお借りして 何度も聴いています...( ˘ω˘ )
《 思い出は 記憶のカケラ
・・・・・
誰もがその切なさに 泣いている
誰もがそのいとしさを 知っている 》
年齢を重ねるほどに
たくさんの記憶のカケラが 浮かんできては
心に懐かしさや切なさをもたらし、消えてゆきます。。
高齢の両親( 95と85)を
近くで見守っていて思います。。
記憶が薄れていく中でも、
きらめくカケラはきっとある...
大切な思い出は
胸の奥にあると感じます...( ˘ω˘ )
◇◆◇◆◇
コーラスに情熱を注ぐ
友人とそのお仲間のおかげで
素晴らしい音楽と出会うことができました
今年のシルバーコーラス・フェスティバルは
感染防止対策が講じられ、社会的距離のある合唱で
一人一人が離れていて 歌いにくい状況だったと思われます
コロナ禍のため 参加団体も10組..と、だいぶ少なく
友人の合唱団も たった7名でのコーラスだったそうです
録音ではありましたが その演奏を聴いて
逆境のなかで、感性はより研ぎ澄まされる...と感じたのでした ✨
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「 365日 名言の旅 世界の空編 」11月26日のページより
シュルツ氏は、スヌーピーの生みの親、
世界的に人気の漫画 “ PEANUTS ” の作者です╰(*´︶`*)╯♡
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Have a nice day !
どうぞ すてきな一日を