ご機嫌いかがですか
メイもんです
火曜日の早朝5時に
「 あ、停電だ! 」とわかったのは
寝室の照明の常夜灯をつけていたからでした
そして、
実はそのことは
数日前から、何の氣なしに始めたことで
元々は 常夜灯を付けておく習慣がありません
なぜならば
窓からの朝の自然光を取り入れたくて
シャッターを下ろさない状態で 寝ているため
電柱に付いた街灯の 外からのあかりで 充分だからです
しかしながら
一部停電という事故が生じる何日か前から
どういう風の吹き回しか、わたしは常夜灯をつけていました
ただ、何となく・・
そうする必然性もなければ
何のきっかけもなかったのに。。
そして、あの日
ヒューズが切れる前に目が覚めていて
天井を向いて布団の中にいたため、すぐに
横に寝ている夫に「 停電 ❗️ 」と伝えることができました
二人とも仕事の日は
起床時間が異なり、わたしは5時、
夫はわたしの出勤する少し前の6時20分。。
けれども その時は
この非常事態にあたり
問題を同時に共有し、動きだしたのです
電気の通っている場所を確認し
延長コードを寄せ集めて、ガスストーブを
使えるようにするなど、夫は活躍してくれました
そのおかげで
スムーズに話し合いもでき
問題解決の行動もしやすかったのでした...
◇◆◇◆◇
わたしが、
必然性のない常夜灯を
偶然につけていたことが、不思議だし
とても素晴らしいことだったなぁ。。と振り返っています
まるで、
電柱側にあるヒューズが
劣化してもうすぐ切れてしまうことを
予知していたかのようにさえ、妄想してしまうのです (*^ω^*)
《 わたしの “ 動物的カン ” が
無意識に働いたのかしら。。冴えてて良かった❣️ 》
と思うことで、自己満足の氣持ちになり
ひっそりと うれしかった✨。。という結論なのでした
お付き合い頂きまして、
誠に ありがとうございます m(_ _)m
◇◆◇◆◇
今の季節の俳句です
右は 高浜虚子( 1874ー1959 ) 作
「 こぞことし つらぬく ぼうのごときもの 」
左は、黒田杏子氏( 1938ー ) 作
「 しろねぎの ひかりのぼうを いまきざむ 」
**********************************************************************
Have a nice day !
どうぞ すてきな一日を